「なんかあのコってヘルシーでいいよね」と話題になっている巷のウェルビー女子。では、実際にどんなライフスタイルを送っているの?ということでCLASSY.的ウェルビー女子の必須キーワードをご紹介します。
ウェルビー女子あるある「体を動かす趣味がある」
趣味で始めたピラティスが毎日のライフワークになってきました
松田衣里菜さん(商社勤務・31歳)
ダイエット目的で通っていたピラティスにハマって数年前にインストラクターの資格を取得しました。自分でおうちトレーニングできるし、マットひとつあればどこでもできるのがいいところ。インナーマッスルも使うので以前より体型が崩れにくくなったし、腰痛が改善され姿勢も良くなったと言われるように。体調を崩しにくくなったし、適度にハードなので気分がスッキリしてメンタルにもすごく良くって。毎日いつも前向きでいられるのもピラティスのおかげ。これからもずっと続けていきたいライフワークです。
体づくり&アウトドアにこだわる読者が増えています
ウェルビー女子は運動習慣があってアウトドアもアクティブに楽しむ習慣があるから、健やかさをキープできるんです。
1.アウトドア好きが高じて最近は週末キャンプを楽しんでいます
(井上友美さん 外資金融・31歳)
学生時代からアウトドアやアスレチックで体を動かすことが多かったんですが、最近はキャンプに夢中です。友人と一緒にテントを張ってBBQをしたり、大自然でのアクティビティも大好き。
2.規則正しい生活とお家トレーニングで今が一番健康的です!
(入江史織さん 人材関連・31歳)
コロナ禍で生活リズムを整えつつ、おうちでトレーニングを始めたら停滞していた体重がストンと4㎏落ちて。30代になった今が一番体の調子がいいかもしれません!ストレッチと筋膜リリースが朝晩の習慣になってます。
3.コロナ禍をきっかけにゴルフが新しい趣味になりました
(光沢真実さん 外資系勤務・29歳)
旅行へもなかなか行けないので、思い切ってゴルフを始めてみました。自然を感じられるし、少しずつですが自分で目標を持って頑張れるところが魅力です。ウェア選びも楽しいし、ゴルフのおかげで友達も増えました。
4.食生活も見直してタンパク質重視の食事を心がけています
(立花 朋実さん PR・30歳)
運動や瞑想を取り入れつつ、食事も納豆と味噌ドレッシングのタンパクオトメのサプリ、朝ご飯にはソイプロテインを摂るように。我慢せずによく食べてよく寝てよく笑って心身のウェルビーイングを心がけています。
撮影/田形千紘(人物)、新井修一(静物) ヘアメーク/甲斐美穂、小松胡桃(ともにROI) 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc