ヘルシー派の間で流行中の"オートミール"。欧米では朝食の定番ですが、まだなじみが薄い人も多いのでは?我らがクラッシィライターであり、美味しそうなインスタグラムが人気のarikoさんに日本人に合う食べ方を聞いてみたら…目から鱗のアイデアがたくさん!飽きずに美味しく続けられるレシピを教えます。
バリエを覚えて、美味しく〝オートミール生活〞を続けよう
「とりささみのオートミールフライ」
オートミールの衣がパリパリと香ばしくて、スナック感覚で楽しめる一品。浸透圧を利用した〝ブライン液〞にささみを浸けてしっかり下味を付けるのが美味しく食べるポイントです。
【材料】
・鶏ささみ…300g
・塩…小さじ1弱
・砂糖…小さじ1
・水…50㎖
・胡椒…少々
・オートミール…大さじ6
[A]
・薄力粉…大さじ3
・水…大さじ3
【作り方】
❶ポリ袋に水、塩、砂糖を入れてよく溶かしたところ(ブライン液)にささみを入れ、30分以上置く。
❷ボウルにAを合わせてよく溶き混ぜる。
❸1の水気をよく拭き、胡椒を振って2を絡めてからオートミールをまぶす。フライパンに揚げ油(サラダオイル・分量外)を1~2㎝の深さに入れて熱し、両面をこんがり揚げ焼きに。油をよく切り、ケチャップとレモン汁、タバスコを合わせたものかヨーグルトにレモン汁と刻みパセリ、塩胡椒を合わせたソース、くし切りにしたレモン(すべて分量外)を添える。
教えてくれたのは…
arikoさん
『CLASSY.』『VERY』などの雑誌に携わるライターのarikoさん。日々の料理や食事をポストするインスタグラム(@ariko418)が大人気!著書も多数出版しており、近著『副菜の鬼』(主婦の友社)も大好評。
撮影/福本和洋 スタイリング/YUKO(+y design) 料理監修・文/志摩有子 再構成/Bravoworks.Inc
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