【今月の運勢】イヴルルド遙華が占う2021年2月の「鉄星人」【エレメント占い】
CLASSY.ONLINEで毎月配信中の「イヴルルド遙華のエレメント占い」。生年月日を基にした「木、花、太陽、キャンドル、山、大地、鉄、ダイヤモンド、海、雨」という10のエレメントから導き出される、基本タイプごとの毎月の運勢や相性を更新しています。
今回はエレメントが「鉄」の人に向けて、イヴルルド遙華先生のコメントつきで、2月の運勢を発表します。
▼▼▼まずは自分のエレメントを診断して性格をチェック!▼▼▼
イヴルルド遙華のエレメント相性診断
【9位】不安要素になりやすい金銭面はきちんと見える化すると吉
冬に弱い鉄星人。2月は「管理」の時期と心得ておきましょう。鉄星人は嫌いな人には冷たいですが、好きな人にはメロメロになる一面があります。魔が差しやすく、例えば好きな人に「お金を貸して」と頼まれたらつい貸したり買ってあげちゃう、なんてことも。お金もきちんと管理、把握し「見える化」して自分が置かれている立場を把握する、常に在庫確認をするような気持ちでいましょう。春になってしっかり動き出せるように備えておきましょう。
【恋愛運】好き嫌いが激しいからこそ積極的な恋愛を!
30代と40代の恋は正直全く違います。仕事に集中したいときではありますが、「旬」を知っておくことは大事です。自分のなかでしっくりくる条件や雰囲気が大事で、なかなか恋愛に踏み出すのが苦手で妥協を許さない鉄星人女子。理想の彼氏と付き合うことは、100本ある鍵から鍵穴に合う鍵を見つけるようなもの。鍵と錠をセットにしないと恋愛は始まりません。気がある人には話しかけてみる、連絡先を交換するとか、深く鍵を回す作業を怠らないで。既婚や彼氏持ちの友達に「現実を見て」と言われたことはないですか?「無理なものは無理」と自分に言い聞かせたり、淡い期待を持ち続けないこと。「今は仕事があるから」とか逃げるのは終わりにしましょう。
今月注目の相性は「鉄星人」
喧嘩もするし、固い絆でも結ばれる
お互いに理想や好みがはっきりしているから、言いたい&言わせたい放題でいることがよさそうです。「人の振り見て我が振り直せ」精神でいましょう。お互い鉄の刀を持っているイメージでケンカになることもあるだけれど、何かのきっかけで鉄が溶け合うと硬い絆で結ばれます。鉄星人同士で結婚して離婚して、を繰り返すカップルもいるくらい。
ちなみに「子」が名前につく「鉄星人」が最高の相性!
鉄のようにお堅いイメージのある、日本の古き良き時代の名前なんて良いですね。例えば「子」がつく鉄星人の女友達が理想的!
今月のラッキーアクションは「アクセサリー作り」
アクセサリーがラッキーアイテム。磨いたりつけたり、おうち時間でアクセサリーを作るのもよいでしょう。
イヴルルド遙華
西洋占星術、タロット、姓名判断、独自のフォーチュンサイクルなど幅広いジャンルで占いを行う。インスタライブ(@evelourdes_haruka)やオンライン占い鑑定も人気。業界にもファンが多いことで知られる。
イラスト/手野ひらお 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室