【堀田 茜】「恋は追われたい派!」恋愛のこと、仕事のこと、CLASSY.のこと…

ドラマやバラエティなどで幅広い活躍をしている堀田茜さんがCLASSY.3月号に初登場! そこで一問一答インタビューに答えてもらいました!CLASSY.読者と同世代のアラサー女子・堀田茜さんに欠かせない好きなもの、これから叶えたい仕事やプライベートのこと。そして気になる恋バナまで…♡じっくり教えてもらいました。第2回は堀田茜さんの「仕事、恋愛、そして初登場のCLASSY.のこと」まで根掘り葉掘り聞いちゃいます!

【堀田 茜】「恋は追われたい派!」恋愛のこと、仕事のこと、CLASSY.のこと…

<恋愛編>「笑いのツボが合う人が好き!」

Q 好きなタイプは?

面白い人!笑いのツボが合う人がいいな。お笑い番組を観ていて一緒のところで笑える人。

Q 追いたい派?追われたい派?

追われたい派。なんだろう・・・追われて大事にされることに幸せを感じるし、私ももっと相手に愛を注いであげようって思えるから追われたい。好きって言われて好きになるタイプかな?めっちゃ押しに弱いかも!(笑)

Q 理想のデートは?

ドライブが好きなので夜中にあてもなくドライブしたいな。乗っている車はどんなのでもいいです。こだわりを持って大事に乗っている人がいいな。

Q 好きな男性にはどうアプローチする?

自分からアプローチとかほんっとにできないんですけど…よく相手を見ちゃうかな!?目をたくさん合わせちゃうかも!

<お仕事編>「2021年は余裕をもって楽しみたい」

Q モデルになったきっかけは?

母がモデルをやっていたので、小さい頃から撮影現場に行っていて、楽しそうだなあって思っていました。初めは習い事感覚でモデル事務所に所属したのですが、本気でこの仕事をやろうと思ったのは、大学在学中、Cancamの編集部に顔見せ(オーディション)に行ったのがきっかけ。身長が160cmしかないので少し諦めていたんですけど、ありがたいことにモデルとして誌面に呼ばれるようになり、母のようにモデルになりたいという夢が叶いました。

Q 憧れの人はいますか?

母です。家のこともちゃんとしているし、モデルをやっていたからか、パリッとした緊張感もあるというか、オシャレでもあります。あとすごく愛のある人で、近くで見ていて「こういう人になりたい」といつも思っています。

Q バラエティ・ドラマ・モデル、それぞれのお仕事、どうですか?

バラエティは素を出すということが難しくって。「素のままでいいんだよ」とよく言われてましたが、最初はわからなくって。素の自分のまま行くと何も喋れなくなっちゃうし・・・とか、悩んだこともありましたが、慣れてきたのもあり、最近はすごくリラックスして楽しめるようになってきました。初めはカメラが回っているだけで、頭が真っ白になったけど、最近ようやく楽しめるようになってきたという感じです。

ドラマの演技は自分の課題ですね。自分の中の振り幅とか、持ってるレパートリーとか、もっともっと幅を広げていきたい。演技するって自分じゃない誰かになれるので、すごく面白いんです。それが一番の魅力かな。すごく性格の悪い役だとしたら、普段の自分では絶対に言わないことをセリフで言ったり、自分だったら考えもしなかった職業の役を演じたりとか、そういうものを作品を通して色々な経験ができることがおもしろいなあ…って思っています。

ファッションが好きだし、写真も好きだし、雑誌も好き!ファッション誌のモデルはとにかく好きなものが詰まった場所。服が好きなので、コーディネートを見るだけでも楽しい。もちろんポージングとか考える必要はあるんですけど、昔からやっている仕事なので、何も考えなくっても心底楽しめるのがモデルです。

Q 2021年の目標は?

今年、29歳になるので、今まで積み重ねてきた自分のベースを大切にしつつ、品のあるいい女になること。余裕のある大人の女性を目指しています。

Q 2021年、堀田茜のここに注目!

自分の中では次のステージに行きたいと思っています。主に気持ちの面でもう一歩ステップアップして余裕を持って仕事を楽しみたいというのがあって。心底仕事を楽しんでやっている堀田茜の姿にぜひ、注目してください。

<CLASSY.編>「CLASSY.色に染まりたい!」

Q CLASSY.のイメージは?

すごくハッピーなイメージ。でもちゃんと中身があって、芯のあるハッピー感ですね。ちゃんと自立して芯を持っている強い女性のイメージがあります。

Q CLASSY.でやってみたいことは?

CLASSY.色に染めていただく企画をぜひ!染められたいです♡自分から発信もするのもいいですけど、まずはCLASSY.の芯のある女性に近づけるようなファッションにたくさん触れていきたい。私自身の好きなテイストは、古着やわりとカジュアルなので、うまくキレイめをミックスしてCLASSY.っぽいカジュアルを提案していけたらいいなと思います!

Q CLASSY.の読者へ一言

私自身なりたい女性像にすごく近いのがCLASSY.なので、読者の皆さんともファッションを楽しみながら、仕事やプライベートも一歩ステップアップしたいな。心の余裕を持ちながら何事も楽しめる30代に向けて、一緒に頑張っていきたいと思っています!ぜひ、よろしくお願いします。

【Profile】 堀田 茜(

【Profile】
堀田 茜(ほったあかね)
1992年生まれ。東京都出身。
モデル活動を始め、『世界の果てまでイッテQ』(NTV系)などのバラエティ番組やCM、女優としても活躍。J-WAVE『ENEOS FOR OUR EARTH -ONE BY ONE-』のナビゲーターとしてラジオレギュラー出演中。

<コーディネート上>
ブラウス¥20,000(エトレトウキョウ)デニムパンツ¥19,000(THE SHINZONE/Shinzone LUMINE YURAKUCHO)パンプス¥44,000(ネブローニ/フラッパーズ)ピアス¥15,000(ルフェール/UTS PR)パールリング¥8,500(エナソルーナ)ゴールドリング¥148,000(マリハ)

SHOP LIST
エトレトウキョウ 03-6748-0071
Shinzone LUMINE YURAKUCHO 03-5222-1727
フラッパーズ 03-5456-6866
UTS PR 03-6427-1030
エナソルーナ http://www.enasoluna.com
マリハ 03-6459-2829

撮影/田形千紘 モデル/堀田 茜 ヘアメーク/神戸春美 スタイリング/平沼洋美 取材/佐藤かな子 編集/CLASSY.編集部

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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