【フライングタイガー、100均】コスパよく映える「おうちクリスマステク」❷ラッピング編【総額600円】

いよいよ直前に迫ったクリスマス本番。今年はコロナの影響で「おうちで過ごす」という人も例年より多いはず。そこでCLASSY.ONLINEでは、プロップスタイリスト・清水亮子さんが伝授する「低価格&iPhone撮影でも盛れる“簡単おうちクリスマス術”」を全4回にわたってご紹介!まだクリスマスの準備ができていない、という人もご安心を。むしろクリスマス直前の今は、関連グッズの値下げが始まる絶好のタイミングなんです!第2回は、簡単なのにセンスを感じる「ギフトラッピング」のテクニックをお届けします。

無地の紙袋を“海外風ギフト”にアレンジ【総額:¥600】

1個あたり約¥113!ばらまきギフトにもぴったり

「ツリーにオーナメントつけるよ

「ツリーにオーナメントつけるように、小物やタグを引っ掛けるだけで、ただの紙袋が特別なギフト仕様に。たとえ中身がちょっとしたお菓子だとしても、嬉しさがアップしますよね。薄い色紙で中身が見えないようにする“海外のラッピング”風に、お菓子作り用のワックスペーパーをガサッと入れてアレンジしました。イニシャルのタグは、それだけでパーソナル感が出るので、相手にも喜んでもらえておすすめ。最近はプレゼントをもらった後にすぐ写真を撮るコが多いので、その時に少しでも盛れるように意識しました」(清水さん)

POINT

無地やベージュを軸に「赤・緑・白・金」をバランスよく使う

ひとつの色に偏らないように、「

ひとつの色に偏らないように、「赤・緑・白・金」の4色をバランスよく使うこと。土台の袋は「無地×ベージュ」で極力シンプルにしましょう。
また、飾りつけは平面的なものと立体的なものを組み合わせるように。さらに、曲線と直線を混ぜたり、柄と無地を使い分けるのも、センスよく見せるコツです。

使ったアイテムは…?

教えてくれたのは…プロップスタイリスト・清水亮子さん

ライター、スタイリスト、web

ライター、スタイリスト、webディレクター。
学生時代からライターを始め、『JJ』や『CLASSY.』などファッション誌を中心に手掛けながら、プロップスタイリストとしても活動。彼女のプロップは「しみップス」と呼ばれる。
甘めファッションに定評あり。日常に小さな幸せを運んでくれる全てのPretty Little Thingsが大好き♡

■『Pretty Little Things』webサイト
https://prettylittlethingsclub.com/

■Instagram
https://www.instagram.com/nyliangzi/

ちょっとしたばらまきギフトも、ラッピング次第で見違えるほど豪華に!「私のためにひと手間かけてくれたんだな」という真心も相手に伝わるはず。コスパよく作れるので、ぜひ試してみてくださいね!

構成/CLASSY.ONLINE編集室

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最新号 202412月号

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表紙モデル:山本美月

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