【今月の占い】イヴルルド遙華が占う「2020年12月の運勢」【エレメント診断】
CLASSY.ONLINEで毎月配信中の「イヴルルド遙華のエレメント占い」。生年月日を基にした「木、花、太陽、キャンドル、山、大地、鉄、ダイヤモンド、海、雨」という10のエレメントから導き出される、基本タイプごとの毎月の運勢や相性を更新しています。今回はランキング形式で、12月の全エレメントの運勢を発表します。
▼▼まずは自分のエレメントを診断して性格をチェック!▼▼
イヴルルド遙華のエレメント相性診断
10のエレメント、2020年12月の運勢は?
10位から順に発表します!
10位【キャンドル】
うっかりメンヘラ投稿しないよう気をつけて!
11月30日にゆらぎやすい新月を迎えるので、12月頭は感情的にならないよう気をつけて。つい「かまってちゃん」な一面、注目されないと気が済まない性格が前に出てきてしまうとアンハッピーに働いてしまいます。「あの人なんかイタくない?」と後指さされないように「投稿」ボタンを押す前に一旦考えてみましょう。
【仕事運】心がざわつくようならリモートに切り替えて
思い込みが早く、ケンカっ早いところがあるので、とにかく穏やかでいましょう。仕事でも思い通りにならない運気です。自分には甘く人に厳しいキャンドル星人。とくに細かなミスには気をつけて。アップダウンが激しくなり、周りに当たり散らして、また「かまってちゃん」を出そうとします。そんなときはさっさとリモートワークに切り替えるなど早めの対応を。
9位【鉄】
寒さが厳しいからといって、刃を剥き出しにしないよう気をつけて
寒さに弱い鉄星人は心配性の一面も。本格的に冬が近づくにつれ、鉄星人はメンタル的に参ってしまいます。経済や仕事が不安定になればなるほど、尖ったナイフに形を変えがち。周りに無神経なことを口走らないよう気をつけて。また誰かの悪口を言いすぎると周りから浮いてしまうので、自覚しましょう。あなたは他のすべてのエレメントに支えられることで、心の平和を保てています。
【恋愛運】「〜じゃなきゃだめ」という固定概念を捨てましょう
思い通りに進まないからといって、神経質にならないで。クリスマスイヴに彼に会えないからといって、もうこれ以上関係は続けられない、なんて固定概念はきっぱりと捨てて。「こうだからこうしなきゃ」とかルールはありません。
8位【海】
刺激少なめな年末は新たな風を自分で起こして
本当は遊びたいのに、この状況下で全然遊べていない海星人。今年はとくにストレスを感じる年末になりそうです。WEBをうまく使うとか、上手にできる範囲で楽しいことを見つけて息抜きをしていかないと、この状況下はストレスを抱えやすい!例えばオンラインサロンで刺激を受けるとか、新たな目標が見つかればまっすぐ進めるタイプなので、新しく夢中になれるものを見つけましょう!
【金運】気晴らしにパッと散財も悪くない!
自分の気持ちを上げるためにお金を使いましょう!お金を使って回してなんぼです。オンラインショッピングも向いています。遊びにいけない分、自分へのクリスマスプレゼントを奮発しちゃいましょう。
7位【山】
完全に頼りきってくる人とは距離を置いて
どれだけ通常運行でやっていけるかが今月のカギ。周りに振りまわされないように、自分のペースを守りましょう。最初から全部押しつけてくる面倒な人には「登山休業中」と看板を出しておくこと。これからの季節は雪山になって、スキーで登山客が押し寄せるかどうかが運気の分かれ道。今月運気の悪い他のエレメントは、結局山星人を頼ってきます。余計にこじらせている人や関わると面倒くさい人とは距離をおきましょう。
【恋愛運】彼へのプレゼントをうっかり奮発しないよう気をつけて
どんなメンズが好きか、どんな恋人がいるかで左右される山星人。気が利く子が多いから、彼がうっかり誕生日やクリスマスにプレゼントを買ってこなかったりしても、気にしないっていうタイプも多いことも事実。彼があなたに感じている思いと彼への愛情の温度差に気がつくのに時間がかかっていることも。
6位【太陽】
生活習慣が乱れがち。マインドを保つことに努めて
太陽が出ている時間が短くなってきています。疲れが出てきたり、寝ても時間が足りない、変な時間に起きてしまうとか生活習慣が乱れがちな1カ月。意図的に正しい時間で生活する習慣をつけておかないと、昼夜逆転してしまいます。生活環境を整えて、マインドを維持しましょう。太陽は上から見ていて、自分の手の上で周りを転がしておきたい性分なので、偶然を装って何かを仕込む人が多いです。鑑定でも好きな人の家の近くに引っ越すのが多いのが太陽星人。手がつけられなくなる人もいるので気をつけましょう。
【仕事運】繁忙期は自分のペースで仕事をさばいて
師走ということもあり、自分のテンポと合わない仕事のペースにイライラしがち。自分のペースを維持できるように、自分から関わらない、自分の仕事量を明確にしておきましょう。イラっとしても一度受け止めること。太陽が照らすようにカッと怒ると、その分のパワーが必要になります。自分でペースを作ること、状況に慣れることが必要な1カ月です。
5位【雨】
雨星人らしく軽やかにこなしましょう
相変わらず飄々と上手にこなす雨星人。一人の時間もしっかり確保し、リモートで自分の好きな時間で軽やかに仕事をしても、会社にはきちんと業績を残せることができます。あなたのそんなライフスタイルを反対したり、押さえつけようとする人とは合いません。「そんなの効率悪くてバカみたい!」とテンションが下がってしまいそう。うまく聞き流して大人な対応を。
【金運】センスある手土産が吉を呼ぶ!
太陽、キャンドル、海、雨星人はお金を使うほど幸運が。自分のために長く使えるよいものを買うなど、自己投資をすることで次につながります。いつもクールな雨星人はパートナーに小粋なギフトを送るだけで「センスあるな!」と思われるはず。プチギフトのセレクトも上手です。お金を使って人徳を確保していくことも。
4位【大地】
大地らしくドンと構えることでよき新芽が芽生えます
今ここでどういう土台を作っていくかによって、春どんな新芽が出るかに関わります。対策をしっかりしておきましょう。寒かったり、師走で忙しいときに、大地星人と山星人がドンと構えていることで、エレメントの価値が上がります。みんながイライラしてこじれているなかで、落ち着いている人は素敵に見えますよ。
【恋愛運】クリスマスはいい女感満載のコーデにイメチェンを
大地星人って下着をおへその上まで履いちゃうような、色気のなさがあります。クリスマスは下着の上にインナー着て、その上にトレーナーを重ねちゃうような、いつものレイヤードスタイルから離れて、色気を醸し出すファッションがおすすめ。
3位【木】
紅葉からクリスマスは楽しいイベントが続きそう
今の季節、真っ赤に紅葉で彩られている木星人。嬉しいことや楽しいことが続きます。好きな人には「会いたい!」の連絡を進んで入れて、きらびやかなクリスマスツリーになりましょう。楽しい予定を作ると吉です。タイミングが合わない人はそこまでなので、タイミングが合う人と連絡を取って楽しみましょう。
【仕事運】趣味の延長に仕事を見つけられることも!
趣味のつながりが意気投合して仕事に発展するなど、趣味も仕事も楽しめます。次につながるプラスアルファを探しておきましょう。
2位【花】
ミーハー心満開で、じゃんじゃんお金を使ってOK!
イベントがある時期は咲き乱れてなんぼの花星人。「クリスマス」とか「期間限定」なんてフレーズが目につき、街がキラキラ輝いているとき、花盛りシーズンが到来します。ブランドの広告塔のように、ミーハー心満開でお金を使ってみんなに伝えて!そのくらい存在感があって「あの人素敵だな!」とか「もう試したんだ!」なんて思われることで運気もアップ。今月の出費は必要経費と割り切りましょう。自分を華やかに見せるラッピング代です。コロナ対策には気をつけながら、年末年始に向けてたくさん楽しんで!
【仕事運】浮かれすぎて仕事で手を抜かないよう注意!
お金を使いやすいから、ミスしないように仕事も気を抜かないで。いつも可愛くて楽しく過ごしていても浮かれてばっかりいると信用問題に関わります。花星人が浮かれて咲き誇っていると、嫉妬する人も現れます。お局さま対策も欠かさずに。
1位【ダイヤモンド】
来年1位のラッキーガール!個性を活かしましょう!
季節関係なく輝きを放つダイヤモンド星人。10のエレメントの中でも2021年、年間1位のラッキーガールです。芸能人でいうと田中みな実さんやフワちゃんなど「私」を作れる人。周囲の目を気にせず、世界を広げていきましょう。得意なことはもったいぶらず、隠さずに。オーディションを受けるとかYoutubeデビューをするとか、自分の力を試すことを止めないで。自分の力や武器は出していきましょう。
【恋愛運】最高の自分に磨きをかけて恋愛運も高めて
2021年に向けて、自分磨きにさらに力を入れましょう。片思い中の彼がいる人は距離を縮めて。本命の彼とは素敵なクリスマスを過ごせるでしょう。ダイヤモンドがさらにキラキラと輝く2021年の準備を。
いかがでしたか?今月は夏をまだ引っ張るように、「海」のエレメントが活躍しそうな雰囲気。
各エレメントの詳しい運勢や、相性がいいエレメントの紹介などは、CLASSY.ONLINEで10位から順に、連日更新していきます。ぜひ、サイトをこまめにチェックしてみてくださいね!
イヴルルド遙華
西洋占星術、タロット、姓名判断、独自のフォーチュンサイクルなど幅広いジャンルで占いを行う。インスタライブ(@evelourdes_haruka)やオンライン占い鑑定も人気。業界にもファンが多いことで知られる。
イラスト/手野ひらお 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室
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