ヘルシーなカフェも併設!”自転車のコンシェルジュ”南青山『OVE』

withコロナの時代、CLASSY.世代にも高まっている自転車熱。電車やバスに乗るより密が避けられて、運動不足が解消できて、ストレス解消にもなって、”ちょっとそこまで”のお出かけだって格段に便利!「自転車って最高!」と目覚めるアラサー女子が増えています。こんな風にライフスタイルに欠かせない存在になったからこそ、メンテナンスなど気軽に相談できる場所があれば心強いですよね。東京・南青山の裏通りに佇むライフ クリエーション スペース『OVE』(オ―ヴ)なら、自転車のプロに何でも相談することができます。

あたたかみのある木製のドアが目

あたたかみのある木製のドアが目印。自転車のことならおまかせを!

①『OVE』ってどんな場所?

いろいろな出会い…”meets”をつなぐ場所

O…Opportunity(機

O…Opportunity(機会)
V…Value(価値)
E…Ease(気楽さ、容易さ)

2006年にスタートしたOVE。例えば、ふだん見過ごしていた町の風景と出合ったり、ふと立ち止まって周りを眺めてみたり。歩くよりも少し早い、自転車に乗るような感覚で、日々の生活にある小さな発見や好奇心を大切にしたい…そんな想いではじまった”ライフ クリエーション スペース”です。自転車の愉しみ方を始めとし、カフェや家具、雑貨、アートイベントなど、さまざまなコト・モノにふれる体験を通してたくさんの人と価値を共有することを目指しています。

②”散走”って知ってる?

散歩のように、街や自然の中を自転車でどこまでも!

”どこかへ行く”という目的だけでなく、心の赴くままにペダルをこいで街の風景や自然の空気、気ままな寄り道を楽しむ…。『OVE』が提案する”散走”とは、そんな散歩感覚の自転車の楽しみ方。移動手段以上の楽しさを知れば、あなたの自転車ライフはもっと豊かなものになるはずです!散走について詳しく知りたい人はこちらをチェック。

③『OVE』にはヘルシーなカフェも!

東洋医学を基本にしたオリジナルのレシピ

店内には”日々楽食”をコンセプ

店内には”日々楽食”をコンセプトとしたカフェも。東洋医学を基本にしたオリジナルのレシピがあり、「OVEのランチを食べると元気になる」という声が寄せられているそう!関東近郊の農家からその日届いた食材を生かし、スタッフのみなさんがメニューのバランスを考えています。ちなみに「OVE」の定番、野菜だけでだしをとるというお野菜たっぷりのお味噌汁の作り方がHPで公開されています!こちらをチェック。

他にも、『OVE』のスタッフが

他にも、『OVE』のスタッフがセレクトした本やグッズの販売も!自転車選びからメンテナンス方法など専任のスタッフが、何でも相談に乗ってくれます。ランチでも、お買い物でも、自転車に関する相談でも…近くに来た際はぜひ寄ってみては?

Life Creation Space OVE
〒107-0062
東京都港区南青山3-4-8
KDXレジデンス南青山1F

OPEN 10:00~18:00
*LUNCH TIME 12:00~15:00
(ラストオーダーは閉店の1時間前)

定休日 月曜日(祝日の場合は火曜日振替)

TEL 03-5785-0403
https://www.ove-web.com/

構成/CLASSY.編集部

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup