読者支持率No.1の着回しコーデは?「好きなコーデランキング」ベスト10【CLASSY.2020年8月号編】
『CLASSY.』2020年8月合併号のテーマは、「“少ない服できちんとオシャレ”が今どきの新基準」。自分らしくて、無駄のないワードローブの作り方を徹底的に特集しました。厳選されたアイテムで作る、オシャレな着回しコーデって?8月号掲載の中から読者に人気だったコーデを、ランキング形式で10位から順に発表します。
CLASSY.2020年8月号で人気の「コーデ」はこの10スタイル!
第10位
ミニロゴTはカラースカートでリラックスムードに
キレイめにもカジュアルにも着こなせるミニロゴTは、今季の注目アイテム。甘めピンクのラップスカートも、ほどよい抜け感で大人っぽく仕上がります。Tシャツ¥9,500(THIRD MAGAZINE)スカート¥32,000(ebure)バッグ¥39,000(アヴァケーション/アマン)サンダル¥15,000(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)ピアス¥3,928バングル¥7,855(ともにアビステ)
第9位
旬のセットアップは淡色×リネン素材で夏仕様に
ジャケット×パンツというセットアップも、アイシーカラーのリネン素材でマニッシュになりすぎないのが嬉しい。足元はヌーディなサンダルをセレクトして女っぽさもプラス。リネンジャケット¥62,000リネンパンツ¥38,000(ともにebure)ノースリーブTシャツ¥5,800(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)サンダル¥22,000〈マウロ・デ・バーリ〉バッグ¥26,000〈アニタ ビラルディ〉(ともにマルティニーク ルコント ルミネ有楽町店)サングラス¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス[左耳]¥24,000リング¥24,000(ともにe.m./e.m.表参道店)バングル¥38,000(OUTERSUNSET)
第8位
コンパクトなリブT×チュールスカートでパリジェンヌっぽく
スニーカーのラフな雰囲気が苦手な人でも、フレンチシックな着こなしを意識するとしっくりきます。小さめなデザインでバレエシューズっぽくはけるものをチョイスして。リブカットソー¥12,000(ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア/グーニーPR)チュールスカート¥30,000(ビリティス・ディセッタン/ビリティス)キャスケット¥10,000(La Maison de Lyllis/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店)バッグ¥13,000(ル・ベルニ/キャセリーニ)スニーカー¥6,300(スペルガ/カメイ・プロアクト)バングル¥6,873(アビステ)
第7位
ゆるT×ドットスカートでトレンド感満載の通勤コーデ
ドットスカートは、ニュアンスカラーのゆるTを合わせると一気に今年らしさがアップ。甘くなりすぎず、デイリーに着こなせます。トップスはインしてきちんと感をキープするのが◎。Tシャツ、ドットスカート¥12,000(SNIDEL)バッグ¥50,000(オーエーディー ニューヨーク/ショールーム セッション)シューズ¥23,000(ファビオ ルスコーニ/WASHルミネ横浜店)イヤリング¥7,364(アビステ)時計¥37,000(ココシュニック)
第6位
キレイめパンツ×旬のノースリTで大人カジュアルに
かっちりとしたボトムスをラフに崩すなら、こなれたニュアンスが出るアースカラーのノースリTが活躍。小物まで同じトーンでまとめることで、リッチな休日スタイルに。ノースリT¥8,900(エイトン/デミルクス ビームス 新宿)パンツ¥79,000(マディソンブルー)バッグ¥47,000(モダン ウィービング/ショールーム セッション)シューズ¥25,000(FABIO RUSCONI/essence of ANAYI)スカーフ¥6,500(PUBLIC TOKYO/パブリック トウキョウ 渋谷店)サングラス¥55,000(アイヴァン 7285/アイヴァン7285 トウキョウ)バングル¥25,280(メゾンボワネ/ZUTTOHOLIC)
第5位
トラッド要素のある着こなしはコンバースで抜け感を
ハリのある白シャツは、ざっくり肩がけしたブルーのカーデで清潔感アップ。キレイめパンツにコンバースのハイカットスニーカーを合わせてカジュアル度を高めて。シャツ¥25,000(サクラ/インターリブ)パンツ¥26,000(ともにカオス/カオス新宿)カーディガン¥24,000(スローン)バッグ¥37,000(アニタビラルディ/シジェーム ギンザ)スニーカー¥7,000(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ピアス¥9,500ブレスレット¥4,910バングル¥7,119(すべてアビステ)
第4位
ユニクロ服にトレンド小物を効かせて遊び心をプラス
ドット柄のボウタイつきブラウスで、華やかさはバッチリ。自然なストレートラインが美しいスキニーでコンパクトにまとめて。カラーパンプスやクリア小物が高見えに貢献します。ブラウス¥1,990デニムパンツ¥3,990(ともにUNIQLO)バッグ¥5,800(ユニバーサルランゲージ/ユニバーサルランゲージ 渋谷店)ピアス¥2,900(モーヴ バイ ステラ)パンプス¥8,400(マミアン/マミアン カスタマーサポート)
第3位
レディなレーススカートをスポサンでデイリーに
シンプルなワンツーコーデもキレイ色とレース素材で魅力あふれるスタイリングに。ドレッシーなスカートだからこそ、顔周りの大ぶりピアスやバッグのたっぷりフリンジ、ゴツめのスポサンなど、意外性ある小物合わせが効果的。カーディガン¥24,000(スローン)スカート¥98,000(ebure)バッグ¥132,000チャーム¥19,000(ともにJ&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)サンダル¥12,000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)ピアス¥9,819バングル¥9,546(ともにアビステ)
第2位
甘めブラウスをヴィンテージ風デニムでカッコよく
華やかなフェミニントップスを休日モードに寄せる、辛口でこなれたデニム選びがカギ。ミニポシェットやヒールで、女らしいディテールをさりげなく加えて。デニムパンツ¥32,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)ブラウス¥38,000(YOKOCHAN)バッグ¥70,000パンプス¥82,000(ともにJIMMY CHOO)ピアス¥19,000(アンセム フォー ザセンセズ/アマン)バングル¥114,000(ミスイ/ミスイ 伊勢丹新宿)
第1位
ダークカラーにほんのりピンクで甘辛MIXに
今どきのセットアップスタイルは、かっちりしすぎずラフに着崩すのが正解。インナーはゆるT、ジャケットは無造作に肩がけ、そんな気負いのなさがちょうどいい。ジャケット¥45,000 パンツ¥26,000(ともにカオス/カオス新宿)Tシャツ¥12,000(エイトン/エイトン青山)バッグ¥57,000(ピエール アルディ/ピエールアルディ 東京)ローファー[オーダー価格]¥168,000(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)ベレー帽¥10,000(アース/オーバーライド 明治通り店)ピアス¥16,000バングル¥20,000(ともにNORTH WORKS/UTS PR)
今回1位になったのは、“ゆるT合わせ”がこなれたセットアップコーデ。「ラフさがカッコいい」「小物使いが女性らしくて可愛い!」と多くの支持を集めました。ぜひ参考にして、この夏のワードローブに取り入れてみてくださいね。
『CLASSY.』2020年8月合併号より
構成/CLASSY.ONLINE 編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
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