誌面に度々登場し、これまでも北欧愛を語ってくれていたスタイリストの丸林広奈さん。夏のコペンハーゲン旅行を経て、自身のスタイルにも北欧テイストがより色濃く出てきたんだとか。今回は、今夢中になっていると話す「シルバージュエリー」を紹介してもらいました!
ゴールド派だった私。
コペンハーゲンのファッションに触れ、シルバーが気になるようになりました。
ベースとなるシンプルなモノトーンに
遊び心が加わるようになりました
昨夏、念願のコペンハーゲンへ。街は、つい目で追ってしまうファッショニスタで溢れ、歩いているだけでワクワクする日々。ちょうど開催されていたファッションウィークにも参加し、北欧ファッションの最先端を肌で感じることができました。帰国後は、小物使いの上手な現地の人たちにインスパイアされ、刺繍入りのバッグを買ってみたり、かんざしを久しぶりに使ってみたりと、ミニマルさの中に遊びを効かせるスタイリングを楽しんでいます。また、ヴィンテージアイテムをさらりと取り入れる人が多かったのも印象的。ブランドにとらわれず、自分の“好き”を軸にファッションを楽しむ、そんな北欧らしいスタンスが、今の気分にしっくりきています。
TOTEMEのブルゾンは、本店で手に取ったものの、その場では一旦見送ることに。帰国後どうしても忘れられず、最終的に海外通販で購入しました。シャカシャカ素材でありながら、品のあるクリームカラーでスポーティになりすぎないのが魅力。前を閉めて、シャツ感覚で取り入れています。最近はLIÉ STUDIO×upper hightsの白デニムと合わせたワントーンコーデが気分。ブーツとトートバッグはサンローラン、黒バッグはサヴェット。
HIRONA MARUBAYASHI
“まるちゃん”の愛称で親しまれる、1992年生まれの同世代スタイリスト。フェミニンに着こなすシンプルモードスタイルに定評あり。2022年にはアパレルブランド「MARNO」をローンチし、CLASSY.読者にもファン多数。
増えてきたシルバーコレクションは
色味を統一して合わせることが多いです
コペンハーゲンで再会を果たした「LIÉ STUDIO」のセシリー&アマリー姉妹もシルバー率が高め。そんな彼女たちにも影響を受けて、私も少しずつ集めるようになりました。シルバー小物を選ぶ時に重視しているのは、“尖りすぎていない”こと。サヴェットのバッグは、横長フォルムに楕円の金具を一点あしらったミニマルなデザインで、クラッチ持ちした時も柔らかい印象に見せてくれます。
1.BAG / SAVETTE
2.PENDANT / SOPHIE BUHAI
3.NECKLACE / SOPHIE BUHAI
4.EARRINGS / LIÉ STUDIO
丸みを帯びた曲線や
控えめなミニサイズでNOT辛口な雰囲気に
最近の個人的ヒットは、ソフィー・ブハイのペンダント。ティアドロップ型の大ぶりなデザインですが、ストラップが紐なことで、甘服とも好相性。薄手のレースキャミに、あえて重量感のあるネックレスを重ねるチグハグなバランスが気に入っています。私のディレクションするブランド、MARNOの初ジュエリーもシルバーを選びました。地金の主張を抑えたことで、アコヤパールとスモーキークオーツの輝きをより引き立てられた気がします。ステンレススティールのウォッチと色味を統一してコーディネート。
1.NECKLACE / LIÉ STUDIO
2.WATCH / Cartier
3.EARRINGS / LIÉ STUDIO
4.PENDANT / SOPHIE BUHAI
5.EARRINGS / LIÉ STUDIO
6.EARRINGS / LIÉ STUDIO
7.EARRINGS / LIÉ STUDIO
8.PEARL EARRINGS / MARNO
9.BANGLE / LIÉ STUDIO
撮影/三吉杏奈(TRON) モデル、スタイリング/丸林広奈 ヘアメイク/あきやまひとみ 取材/岸本真由子 編集/藤田摩吏子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2026年3月号「丸林広奈さん、北欧シンプル加速中」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
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