【ジャケット、読書、阪神タイガース…】知性と遊び心の共存、杉浦佐弥さんをつくる10のこと
ファッションも美容もライフスタイルも、自分らしく楽しむCLASSY.世代。この読者世代を代表して、誌面やWEBで活躍する「CLASSY.リーダーズ」のリアルな日常にフォーカスします。洗練されたスタイルの裏側には、それぞれのこだわりがあるもの。今回は、杉浦佐弥さんをつくる「10のキーワード」を教えてもらいました。
海外育ちの豊かな国際感覚で、オシャレもライフスタイルもヘルシーに
杉浦佐弥(すぎうらさや)さん 25歳/金融関係
リーダーズ加入時は最年少の24歳。6〜17歳まで日本とオーストラリアの2カ国で過ごし、ファッション、ライフスタイルともに海外風のヘルシーなスタイルを確立、3歳から続けているクラシックバレエが大人になった今もライフワークで、過去にオーストラリアの大会で1位を獲得した経歴も。
KEYWORD①【ジャケット】
ジャケットが私のワードローブの定番
「ジャケットが好きで、普段のコーディネートにもよく取り入れています。仕事の日はもちろん、休日も自然と手に取ることが多くて、オンオフ問わず活躍してくれるアイテム。羽織るだけでコーデ全体が引き締まるところも好きです。中でもよく着ているのが紺ブレ。もう5年くらい愛用していて、どこに着て行ってもサマになる安心感があります。選ぶのは必ずボタンがゴールドのもの。シンプルなコーディネートでも、金ボタンがアクセントになってくれるところが気に入っています」
ジャケット/Rie Miller
トップス/JENNE
ボトムス/THEORY
〈左〉room 306 contemporaryのジャケット。ブラウンチェック柄が今っぽくてお気に入り。昨年から気になっていたブラウン。〈右〉Rie Millerのジャケットはオーソドックスなデザインで着回しやすい一着。シンプルだからこそ合わせるアイテムを選ばず、オンオフ問わず活躍しています。
KEYWORD②【アメカジ】
キレイめ×アメカジが私らしいスタイル
「海外で過ごしていた影響で、自然とアメカジテイストの服に惹かれることが多いです。最近のマイブームは、ヘイリー・ビーバーをお手本に少しオーバーサイズの着方を取り入れること。ラフなのにオシャレに見えるバランスが好みで、よくコーディネートの参考にしています」
ジャケット/room 306 contemporary
トップス/Ralph Lauren
ボトムス/KOOKAI
バッグ/ZARA
シューズ/UGG
KEYWORD③【アボカド】
アボカドが私のトレードマーク
「学生時代からよく食べているアボカドは、今でも週4くらいは食べる大好物で周りからは『アボちゃん』と呼ばれることも(笑)。会社の食堂にはアボカドが無料で置いてあるので、社内でもよく食べています。気づけば、部屋着やぬいぐるみ、ボトルなどもアボカドグッズが増えてきていて、友達が旅行先で見つけたアボカドグッズをプレゼントしてくれることもあり、今では、私=アボカドというイメージが定着しています」
KEYWORD④【サステナビリティ】
大好きなファッションは環境に負担なく楽しみたい
「いいものを長く使いたいと思っていて、洋服を選ぶときもその視点を大切にしています。家族から受け継いだ服も多く、親戚から譲ってもらうことも。そうしたアイテムも含めて、今の自分のファッションが出来上がっている気がします。このニーマン・マーカスのファーアウターは叔母から譲ってもらったもの。リバーシブルのデザインで、3年ほど前にもらってから冬によく着るアイテムの一つで、私もいつか誰かに受け継げたい、と思いながら大切に着ています」
アウター/Neiman Marcus
トップス/Theory
ボトムス/KOOKAI
バッグ/LOUIS VUITTON
シューズ/Christian Louboutin
KEYWORD⑤【インターナショナル】
オーストラリアはもう一つの故郷
「オーストラリアが大好きな祖父母の影響で、6歳から17歳までは日本とオーストラリアをたびたび行き来する生活をしていました。私にとってオーストラリアは故郷のような場所。住んでいたゴールドコーストは、空が広くて自然が豊かな環境が大好き。ヘルシーな食事やライフスタイルに興味を持つようになったのも、オーストラリア生活の影響が大きいです。英語は得意で、普段の会話も英語と日本語をミックスするのが一番自然。今でも年に1、2回はオーストラリアに帰っていて、私にとって大切な場所です」
KEYWORD⑥【バレエ】
続けているクラシックバレエが日々のリフレッシュに
「3歳から始めたクラシックバレエは、社会人になった今でもレッスンを続けていて、今年で21年目。もともとは母がやりたかった習い事で、娘の私にやってほしいという母の思いから始まりました。途中でやめようと思ったこともありましたが、今では私にとって一番のストレス発散であり、集中できる大切な時間です。仕事やプライベートで辛いことがあっても、バレエに向き合うことで自然と気持ちが整理できます。今は舞台の裏方を手伝うこともあり、クラシックバレエにさまざまな形で関わり続けたいと思っています。週末の朝はオープンクラスへ行き、1日をバレエからスタートさせる過ごし方がとても好きです」
KEYWORD⑦【読書】
恋愛小説を読む時間で気持ちをリセット
「スマホ離れするために、寝る前に読書時間を作るようにしています。読むのは、ほとんど恋愛小説。これまでの恋愛経験を思ったり、物語に共感しながら読む時間が好きです。最近読んだのは、アイルランド出身の作家サリー・ルーニーの『INTERMEZZO』。ストーリーが二転三転して、登場人物の関係性も複雑で読みごたえがあります。人の感情や考え方に触れられるところも面白いので、読書は私にとって必要な時間です」
KEYWORD⑧【キレイめトラッド】
ベーシックなトラッドスタイルをオンオフ問わず取り入れたい
「学生時代から、クラシカルで上品な雰囲気のあるトラッドスタイルが好きです。流行に左右されないベーシックなスタイルだからこそ、永く着られるところも魅力。ブリティッシュやアイビーといった伝統的なトラッドをベースにしながらも、ジャケットやシャツなどのキレイめアイテムを合わせて、今っぽいバランスに仕上げるのが自分らしいスタイルです。休日はスニーカーなどでカジュアルさをプラスして、オンオフのテイストを変えながら楽しんでいます」
アウター/Max Mara
トップス/Ralph Lauren
ボトムス/lululemon
バッグ/LOUIS VUITTON
スニーカー/ADIDAS
KEYWORD⑨【阪神タイガース】
生粋の阪神ファン。家族で全力応援しています
「家族の影響で、生まれた時から(笑)阪神タイガースの大ファンです。応援に行くときは、おじいちゃんが昔使っていた阪神の応援ハチマキをつけるのが私の定番スタイル。昨年は優勝したこともあり、大阪での優勝パレードにも参加。試合やファンイベントにも足を運び、推し活として楽しんでいます。ネイルもずっと阪神カラーの黄色。勝利の願掛けの意味も込めています。家族みんなでワイワイ言いながら、阪神を応援するのは楽しいひとときです」
KEYWORD⑩【レストラン】
美味しいご飯は、大切な人とのコミュニケーションに欠かせません
「週末は、家族や友達とレストランで過ごす時間が楽しみ。気になるお店を見つけては訪れたり、グルメ情報をチェックするのも好きです。最近はビストロ巡りにハマっていて、カジュアルな雰囲気のお店で友達と女子会をすることも多いです。スポーティな服装でも気軽に行けるところも魅力。お祝いや記念日には、少し特別なレストランで食事をすることもあります。オーストラリアで過ごしていた頃から、特に好きなのはブランチの時間。今でも友達とコーヒーを飲みながらゆっくり過ごす時間を大切にしています」
※掲載のルイ・ヴィトンは私物ですので、ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。
撮影/古末優一(スタジオ写真) 取材/小森香沙音 構成/永吉徳子
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