【本人コメントも】BTSのジョングクがシャネル フレグランス＆ビューティの新グローバル アンバサダーに就任

21世紀のポップ アイコンであるBTSのメンバーであり、世界的スターのJUNG KOOK（ジョングク）が、シャネル フレグランス＆ビューティのグローバル アンバサダーに就任することに。本人のコメントのほか、シャネル フレグランス＆ビューティ グローバル クリエイティブ リソース ディレクターのウェルカムコメント、専属調香師 オリヴィエ ポルジュとの2ショットもお届けします。

世界の音楽シーンのまぎれもないアイコンであり、冒険心、エネルギー、クリエイティビティに満ちたジョングク。シンガー、ソングライター、そしてBTSのメンバーとして、「Euphoria」「My Time」「Still With You」などのソロ曲、さらにLauv（ラウヴ）やCharlie Puth（チャーリー プース）をはじめとする世界的アーティストとのコラボレーションで確固たる存在感を見せてきました。さらにBTSの日本語楽曲「Your eyes tell」、アルバム『BE』の収録曲「Stay」、アルバム『Proof』の収録曲「Run BTS」などの作詞・作曲にも携わっています。また2022 FIFAワールドカップ カタールの公式サウンドトラック「Dreamers」にも参加し、開会式でパフォーマンスを披露。2023年7月にソロデビューシングル「Seven (feat. Latto)」をリリースすると、同年11月には全米レコード協会のプラチナ認定を受け、さらにBillboard Hot 100、Spotifyのトップ ソング グローバル チャートで1位を獲得。同年9月には2枚目のソロシングル「3D (feat. Jack Harlow)」、11月には初のソロアルバム『GOLDEN』をリリースしています。ステージでもスタジオでも既存の枠に挑戦しつづけるジョングクの才能は、まさにシャネルの世界観とよくマッチしています。

「シャネル フレグランス＆ビューティのグローバル アンバサダーとしてジョングクを迎えることができ、非常に光栄に思います。私はかねてより、彼の卓越した才能、音楽的なキャリア、彼らしさが際立つ自己表現、そして大胆なクリエイティビティに感銘を受けておりました。メゾンの真髄をそのまま体現する存在です。彼は新世代のインスピレ－ションとなり、どんな場所でも情熱と創造性をもたらします。今後のコラボレーションがとても楽しみです」
— トマ デュ=プレ=ドゥ=サン=モー（フレグランス＆ビューティ グローバル クリエイティブ リソース ディレクター）

「グローバル アンバサダーとしてシャネル フレグランス＆ビューティに携わることができ、心よりうれしく思います。私にとってシャネルは、タイムレスなヘリテージを大切にしながら現代に合わせて自らを変革していく、まさに先駆者といえるメゾンです。私もひとりのアーティストとして、自分らしいスタイルを貫きながら新たな挑戦を恐れずにいたいと思っています。そのため、シャネル フレグランス＆ビューティとのパートナーシップは私にとって非常に意味のあるものです」
— ジョングク

最先端のクリエイションをインスパイアし、ルールを変革しつづける才能たちとパートナーシップを結ぶことで、シャネルは今という時代を体現しつづけていきます。