カジュアルなデニムなのに、なぜかリッチ感。その理由は?

12月20日(土)、カジュアルなデニムをぐっとリッチに見せてくれるのが、毛足長めのボアブルゾン。ふわっと存在感が出るアウターに、顔まわりがパッと明るく見える鮮やかなレッドニットを重ねれば、冬の週末らしい気分の上がる配色に。キャップでカジュアルさをキープしつつ、大ぶりのゴールドアクセやレザーバッグで大人のリッチ感もひとさじ。シンプルだけど印象に残る、余裕のある休日スタイルが完成です。

ブルゾン¥70,400(セーブ・ザ・ダック)ニット¥35,200(スリードッツ/スリードッツ表参道店)デニムパンツ¥19,800(MIESROHE/MIESROHE ルミネ新宿1店)キャップ¥4,400(フォーティーセブン)ベルト¥30,800(プントヴィータ/サロン アダム エ ロペ)ピアス¥11,550〈ケネス・ジェイ・レーン〉リング¥35,640〈ソコ〉(ともにZUTTOHOLIC)パンプス¥178,200 バッグ¥187,000(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)

『CLASSY.』2025年12月号より
撮影/東 京佑 モデル/井桁弘恵 再構成/岩松真理

※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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表紙モデル:山本 美月