人生のタイミングごとに、ひとつひとつ大切に揃えていきたいジュエリー。私たちに寄り添い、そっと背中を押すメッセージが込められた「シャネル」のジュエリー&ウォッチと一緒に、新しい一年をスタートしては?
【 ココ クラッシュ 】
時を経ても色褪せることのないタイムレスな存在感
カラバリだけでなく、幅の違いやダブルリングなど特にデザインが豊富なリングに、手元を彩るブレスレット─コレクションする楽しみもある「ココ クラッシュ」。シャネル普遍のモチーフ・キルティングをグラフィカルに、印象的にまとうことの特別感。人生の節目に、またはマリッジリングとして…大切な瞬間をひとつずつ重ねて自分だけのスタイルを。〝ファッションは移り変わるが、スタイルは永遠〟と語っていたマドモアゼル シャネルの言葉を体現して。
シャネル「ココ クラッシュ」
〈左から〉ブレスレット〈BG〉¥858,000/リング〈BG〉¥693,000/リング〈BG×D〉¥577,500/リング〈BG〉¥277,200(すべてシャネル)
※すべてモデル着用と同じ
ココ クラッシュ
1900年代初頭、マドモアゼル シャネルが馬術競技場で目を奪われたのは、騎手が身につけていたキルティングのジャケットやアーガイル柄のセーター。その後1920年に初めてキルティングのモチーフをファッションのデザインに取り入れ、1955年にはのちに「2.55」と名付けられることとなる伝説のキルティングバッグが登場。時代を超えて輝きを放ち続けるメゾンのシンボルが、プレシャスなゴールドの姿となって誕生した「ココ クラッシュ」。“ココに夢中”という意味が込められたこのコレクションは、2015年の誕生以来、身につける人々、またその人生を美しく輝かせています。
〈モデル衣装〉ニット¥24,000シャツ¥22,000(ともにバナナ・リパブリック)
撮影/生田昌士(hannah)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/藤井夏恋 ヘア/Tetsuya Yamakata、メイク/AKIKO SAKAMOTO(ともにSIGNO) スタイリング/三好 彩 取材/清水亮子 編集/月田彩子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年12月号『人生の節目はいつだって「シャネル」と』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
※文中の素材は、BG=ベージュゴールド、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、D=ダイヤモンドを表します。
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