韓国のレザーブランド TOUT Y EST(トゥティエ) が、国内初となる路面店を 11月28日(金)・恵比寿にオープンします。「アナログな感性×クラシック」をテーマに、60〜70年代のヴィンテージバッグを想わせるレザー・ブラスの装飾をシグネチャーとしたバッグコレクションが人気の同ブランド。これまでポップアップやオンライン販売を中心に多くのファンを集めてきたTOUT Y ESTが、ついに“世界観を空間ごと体験できる”フラッグシップとして日本にお目見え! さっそく店舗へ足を運んでみて。
韓国で話題の「TOUT Y EST(トゥティエ)」って?
2019年に韓国で誕生した TOUT Y EST(トゥティエ) は、“アナログな感性”と“クラシック”の融合をテーマに、ヴィンテージライクな風合いと洗練されたフォルムを併せ持つレザーアイテムを展開するブランド。独自のオイルを含んだレザーとブラス(真鍮)の装飾を組み合わせたデザインが象徴で、60〜70年代のバッグを想わせるタイムレスな雰囲気が人気です。
オンライン販売や東京でのポップアップを経てファンが急増。今回の路面店オープンを心待ちにしていた人も多いのでは?
恵比寿の住宅街に佇む、世界観を凝縮した一軒家ショップ
今回オープンする TOUT Y EST TOKYO は、ブランド初となる海外での路面店。美意識や姿勢を「空間」として表現することを目指し、ソウルのフラッグシップで培われた造形言語やバランス感覚を新たな解釈で再構築した店舗デザインとなっています。
柔らかな光が差し込むアーチ窓、ステンドグラス、小さな庇、タイル装飾、ブラスの手すりなど、ブランドらしいエッセンスを細部に散りばめながら、ハンドメイド家具やヴィンテージ什器が温度と深みを添える空間に。ゆるやかな曲線の階段が1階〜3階へと続き、時間の移ろいとともに陰影が変化する設計も印象的です。
日本限定のエクスクルーシブアイテムは必見!
オープンを記念し、日本限定コレクションが登場。ネイビーカラーを基調としたコレクションで、ブランドのアイコンバッグである“Sac Loquet”と“Sac Nacelle”はスエード素材で登場。
人気のアクセサリー“Porte Monnaie Cliquet”のコインケースと“Pochette Sabot”のポーチは柔らかなラムレザーで展開します。日本の店舗とオンラインストアのみで購入可能です。
また、60年代のクラシックなバッグから着想を得た“Sac Caisse”が、斜め掛けストラップ付きの特別仕様で発売されることも注目したいポイント。
来店特典&店舗概要
バッグを購入した方には オリジナルバンダナのノベルティを先着でプレゼント。気になる方はぜひ早めの来店を!
TOUT Y EST TOKYO
オープン日:2025年11月28日(金)
住所:東京都渋谷区恵比寿3丁目7-14
営業時間:11:00〜20:00
定休日:なし(祝日は別途お知らせ)
TEL:03-5422-6310
お問い合わせ:TOUTYEST(トゥティエ) https://toutyest.jp
Magazine