【アニエスベー】繊細でさりげない…毎日まといたくなる新作香水に注目！

アニエスベーから、2種類の新作香水が登場！ 目指したのは、繊細で、さりげない、本物の香り。明るく繊細な花シリンガをベースに、サフランがその香りを揺り動かす…ユニークな調和の唯一無二な香りが誕生しました。長く愛されることを願いデザインされたシンプルなボトルにも注目です！

今回の新作香水は、まるでお気に入りの洋服のように身につける人に寄り添い、その人と共に歩んでいく香り。調香師アイザック・シンクレアとの共同作業により、心を揺さぶるシリンガに辿り着き、今回の香水が生まれました。シリンガ、別名バイカウツギ（「詩人のジャスミン」）は、エッセンスを抽出することができず香水の世界では「無言の花」と言われている花。調香師のアイザック・シンクレアは、この花のもつ光と影の間のあらゆる繊細さを再現するアコード（香りの調和）を通して、見事にその香りを表現しました。

春の朝の庭のように、さわやかさとともに穏やかに始まるのは「le Parfum(ル パルファン)」。グリーンティー、弾けるようなレモン、ピリッとしたピンクペッパーの香りが弾け、次に続くのは太陽の光を浴びた白い花のブーケと、そこに加わったシリンガ。穏やかでクリーミーなチュベローズを優しく包み込みます。奥に控えるのはドライで金色に輝き、やわらかな温かみを感じるサフランの香り。パウダリーなヴェールの中で、優しさとロックのスピリットが穏やかに融合します。

自発的で生き生きとしている、フレッシュで明るい香りの「l’Eau(ロー)」。トップノートでは、ジューシーでサクっとした梨と、デリケートなスイートピー、そしてフレッシュで太陽のようなネロリが香り、ミドルノートでは、セリンガ、ピオニー、ジャスミン、マグノリアが、水彩画のように滑らかに開花します。そして、とてもやわらかく、素肌のような儚さを持つラストノートへと続きます。