【旅の必需品】機内でくつろぐのに必須のアイテムが知りたい！【リーダーズSNAP】

年末はイベントも増え、帰省や旅行など移動が多くなる時期。長時間のフライトは、実は旅の満足度を左右する大切な時間です。乾燥対策や冷え対策など、手荷物の選び方次第で快適になります。今回は、旅慣れしているリーダーズが愛用する機内グッズを紹介します。

「機内でエンタメを見ることも多いので、ヘッドホンはソニーのWF-1000XM4をずっと愛用しています。ノイズキャンセルが本当に優秀で、移動中もリラックスできます。ついついそのまま寝てしまうことも。ワイヤレスと違って落ちる心配がないのもポイント。コンパクトに畳めるので、あえて最新モデルではなくこちらを選びました。耳当て部分がお手入れしやすく、使い勝手も抜群。機内はもちろん、仕事でも毎日使っている相棒です」

杉浦佐弥さん（24歳／金融関係勤務）
幼少期からオーストラリアと日本を行き来していた経験があり、海外の文化や感性にも親しみが深い。ファッションも海外っぽいヘルシーなスタイルが好き。

「機内は意外と冷えるので、めぐリズムの温熱シートを肩や腰に貼って過ごすのが定番です。深夜便が多いのですが、じんわり温まってくれるおかげで、長時間のフライトでもしっかりリラックスして眠れます。同シリーズのアイマスクもお気に入りで、ふわっと香る癒しの匂いに包まれると機内でも落ち着けるんです。友達と一緒のフライトでは、ちょっとしたプレゼントとして渡すとすごく喜ばれます。乾燥対策にはジョンセンムルのミニミストが必須。霧が細かくて使い心地がよく、機内の乾燥を少しでも感じたら手軽につけられます。ミニサイズなので荷物検査にも引っかからず、常にポーチに入れています」

津上遥さん(28歳／金融関係勤務)
週末は軽井沢など都内を離れて自然の中でリフレッシュ。国内外問わず旅行が好きで、季節ごとの旅を楽しむアクティブ派。冬はスノーボードに出かけることが多く、旅先ではアウトドアを満喫。

「機内では、なるべく必要最低限の荷物で過ごせるように工夫しています。睡眠の質を上げてくれるモバイルピローは首まわりをしっかり支えてくれるので、フライト中も快適。むくみ対策にはオカモトの着圧ソックスが欠かせません。座りっぱなしの機内では必須アイテムで、レッグウォーマータイプなので着脱しやすい。機内用バッグは数年前に購入したスリーコインズのもの。軽くて折りたためるので、旅先ではエコバッグとして活用しています。そして、乾燥しやすい機内では保湿マスクがあると安心です」

田村有希さん（28歳／外資系IT企業勤務）
長期休暇には海外へ出かけることが多く、今年はアイスランド、グアム、シンガポール、カナダなど各国を巡るアクティブ派。オン・オフともにフットワークが軽く行動力は抜群。

「機内は普段よりストレスがかかるので、リラックスアイテムは必ず持っていきます。アバイアロムのアロマオイルローラーはこめかみや首筋にコロコロするだけでふっと力が抜けます。ラベンダーやベルガモットなどのエッセンシャルオイルがブレンドされていて、快眠の助けになってくれる心強い存在です。木製カッサは頭が重いときや、ちょっとリフレッシュしたいときに使っています。どちらも小さくて持ち運びやすいので、旅のお守りのように常にポーチに入れています」

新居芙美恵さん(30歳／アパレル関連会社勤務)
北イタリア、スロベニア、南アフリカなど、自然に溢れた地域を旅するのが好き。一方で、忙しい毎日のリフレッシュには、国内での月1のゆる登山を楽しんでいる。