【キャミ派 VS ボートネック派】首周りの“抜け感”はどっちが効果的?を大検証!

いつも涼しそうにオシャレを楽しんでいる人はどんなトップスを選んでいる?トップス一枚で仕上げるワンツーコーデにはボートネック、一方キャミには軽めのシャツなど羽織りもセットで選ばれる結果に。ぜひ首周りの抜け感の参考にしてみて。

首まわりの抜け感出しに
「ボートネック派」と「キャミ派」を観測

加藤麻衣さん(27歳・美容関連会社勤務)

今は一枚で、秋はシャツを羽織って。秋素材×夏デザインのちぐはぐ感が可愛い
「去年GUで見つけたカップ付きベロアキャミが今年も大活躍!今季もラインナップされていて、色違いの購入も検討中です」

SHIRT_POLO RALPH LAUREN/TOPS_GU/SKIRT_UNIQLO/BAG_Polène/SHOES_RANDA

山下真歩さん(30歳・フリーランスPM)

地厚&首詰まりデザインで長い時期活躍するノースリーブ
「トップスが地厚な分、シャカ素材のカーゴで快適さを追求。韓国ブランドで揃えた本革小物も秋先取りに一役買ってくれます」

TOPS_KUMÉ/PANTS_BABYLONE/BAG_ROH SEOUL/SHOES_ROH SEOUL

田中敦子さん(27歳・金融関係勤務)

昨年から気になっていたシアーシャツ自分に似合う短丈×ブラウンで発見
「ダークブラウンで透け感が控えめなのでキャミソール合わせでも品よく見えて、オフィスコーデにもなじむので重宝してます」

SHIRT_IÉNA/INNER_NOLLEY’S/PANTS_Spic and Span/BAG_TOD’S/BELT_HERMÈS/SHOES_TOD’S

川崎夏実さん(28歳・IT関連会社勤務)

ジレと同等レベルの涼しさ!日除けも兼ねるスリットジャケットが頼れる
「濁りない真っ白な色味も相まって、暑苦しく見えないジャケットコーデに。インはノースリーブを選んで涼しく」

JACKET_ZARA/TOPS_UNIQLO/DENIM_ZARA/BAG_Polène/SHOES_CHARLES & KEITH

撮影/堺 優史(MOUSTACHE) 取材/岸本真由子 編集/陣内素実 再構成/Bravoworks,Inc.
※私物につきエルメスブティックへのお問合せはお控え下さい。
※CLASSY.2025年10月号「読者のワードローブで見つけた“秋名品”」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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表紙モデル:山本 美月