羽織った方が涼しい『真夏のシャツ』はビッグサイズが大正解!

まだまだ暑く、肌見せが増える今の時期こそ「メンズシャツ」が頼れる存在。付かず離れずのシルエットが風通しよく、ラフに羽織るだけで見せすぎをさりげなくカバーしつつこなれ感も盛り上げ!甘めコーデのハズし役にもなるこの夏の万能アイテムです。

「オーバーサイズシャツ」で夏の肌見せをヘルシーに調整

1.TOMMY HILFIGER

ブルーシャツの爽やかさが攻めた肌見せコーデも好印象に整えて
プレッピーをルーツに持ち、きちんと見えてどこか爽やか。シャツ¥17,600(トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)タンクトップ¥8,000TW)パンツ¥20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)帽子¥8,800(カルバン・クライン/カルバン・クライン カスタマーサービス)バッグ¥126,500JM デヴィッドソン/JM デヴィッドソン カスタマーセンター)リング¥30,800(プラウ)靴¥69,300(ペリーコ/アマン)

2.L.L.Bean

肌見せもフリルも、メンズシャツのラフさが頑張りすぎない雰囲気に仕上げてくれる
オーセンティックなムードと経年変化で味が増す作りの良さが、古着から火がつき再び人気に。シャツ¥8,140(L.L.Bean/L.L.Beanカスタマーサービスセンター)キャミソール¥4,990(Gap)スカート¥24,200(FRAY I.D/FRAI I.D ルミネ新宿2店)バッグ¥75,000(ポレーヌ)ピアス〈右耳〉¥106,700(ヒロタカ/ヒロタカ 表参道ヒルズ)イヤカフ¥2,750〈TIGRIS〉リング〈右手〉¥41,800リング〈左手〉¥33,000〈ともにPearl for Life〉(全てロードス)サンダル¥35,200(パラブーツ/パラブーツ青山店)

オックスフォードシャツって?

誕生は19世紀の英国。丈夫な厚地コットンを用いたシャツはその後、米国東海岸の大学生の「アイビースタイル」の定番に。名門大学の名を冠する知的な雰囲気や品の良いカジュアルさが今も親しまれています。肌見せもフリルも、メンズシャツのラフさが頑張りすぎない雰囲気に仕上げてくれる

撮影/嶌原佑矢(UM) モデル/藤井サチ ヘアメイク/福岡玲衣(W) スタイリング/川瀬英里奈 取材/増田奈津子 編集/陣内素実 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年9月号『“メンズ服をサラリと着ちゃう”をやってみたいやってみたい』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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表紙モデル:山本 美月