“エレガントな肌見せ”に注目!ルールを持つ人のモノトーンスタイル3選

その人らしさを感じられるファッションに憧れつつも、「一向にコーデ軸が定まらない…」なんて方は多いはず。そんな時は、好きなブランドやよく着るアイテムを書き出すと、今まで気づけなかった自分らしいファッションがはっきり見えてくるかも!今回は、林田岬優さんの「サムシング・パリシック」を披露してもらいました♡

肌見せ×黒パンプスでエッジを効かせたサムシング・パリシック

モデル業を始めた10代からずっと変わらずフレンチスタイルが好み。ジェーン・バーキンのように歳を重ねてもパリッとした白シャツに身を包み、臆さず肌見せする人に憧れます。私にとっての“パリらしさ”は、3色までに抑えた配色や、クラシカルな要素を取り入れること。また、適度な肌見せも重要なポイントです。インティミッシミは普段着に使えるランジェリーアイテムが豊富でよくチェックしています。パリジェンヌらしいどこか抜け感のある着こなしがしたくてデニムのボタンはあえて外してみました。

INNER…Intimissimi/SHIRT…MCM/DENIM…Levi’s/SHOES…SAINT LAURENT/BAG…ZARA/HAIR BAND…SEA

大胆な肌見せ×レザーのテイストMIX感がミソ

よく褒められるVネックの白Tは最近ZARAで見つけたもの。大胆に開いた首元とクタッとした生地感のバランスが絶妙なんです!Tシャツの柔らかさを最大限に活かすために、あえて対極に位置するレザースカートを合わせてキリッと引き締めました。ブラックに近いダークブラウンでハードになりすぎないところがお気に入り。

T-SHIRT…ZARA/SKIRT…H&M/SHOES…MARTINIANO/BAG…sacai/SUNGLASSES…NATIVE SONS

アメスリ具合や腰周りのフィット感がベスト!

ラルフのワンピは5年前に購入したもの。インディゴブルーのような深みある色合いや、体のラインがきれいに見えるフィット&フレアシルエットに一目惚れしました。身長172cmでもずるっとマキシ丈で着られるので、足元はシアー素材の黒パンプスで軽やかに!セリーヌのレザーバッグは華奢なチェーンが女っぽさの秘訣。

DRESS…POLO RALPH LAUREN/SHOES…CHANEL/BAG…CELINE

モデル・林田岬優さん

1993年生まれ。パリジェンヌ風のエレガントな肌見せが得意で、最近はランジェリーコーデに夢中。海外通販はファーフェッチを愛用。

撮影/イマイハルカ ヘアメイク/kanako(TRON) 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年8月号『SNAP”私らしさ”を作る「サムシング○○」』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
※掲載のシャネル商品はすべて私物です。ブランドブティックへの問い合わせはご遠慮ください。

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