人気スタイリストのキレイめコーデ4選!甘服の取り入れ方が参考になる

甘ファッションで個性を出すって難しい。そこで今回は、いかなる時も甘さを軸にしつつ、TPO上手なスタイルが好評のスタイリストたなべさんのキレイめコーデ4選をご紹介!オール私服のコーディネートから、甘服の取り入れ方を参考にしてみて♡

1.スポーティなジャケットコーデには、足元に甘心を

ジャケットにはニットパンツやヘアバンドなど柔らかいものを組合せて、きちんとシーンにも今っぽさを。スニーカーにはパールビーズのシューアクセ。シンプルに少し効かせる甘さも好きです。

JACKET:MIESROHE/PANTS:HER./BAG:SAINT LAURENT/SHOES:New Balance/SHOES CHARM:MONDAY EDITION/HAIR BAND:heyep/BANGLE:JAMIRAY

2.動きやすくありたい日こそ、ハイブランドのサンダルで気分を上げる

機動力重視でラフになりがちな移動が多い日は、動きやすく気分の上がるPRADAのビーサンでラフなスタイルもリッチに。シアーTはヌーディーピンク。甘すぎず洒落て見える今季イチオシカラーです。

TOPS:Organic Basics/PANTS:N.O.R.C/BAG:KIKIITO/SHOES:PRADA/CHOKER:Hoaw./BANGLE:JAMIRAY

3.オシャレに気合いが入る日は韓国×パリっぽく

黒ノースリに赤スカートのコーデ

赤のスリットスカートをメインにしたパリっぽい配色に、韓国っぽいガーリーなリボンやシアーソックスの組合せ。クラシカルすぎず、ガーリーすぎない大人な甘スタイルを楽しみたい時のコーデです。

TOPS:Sézane/SKIRT:AURALEE/BAG:MERCEDES SALAZAR/SHOES:PELLICO/SOCKS:Tabio/SCRUNCHIE:TRESSE/BANGLE:CXC

4.ドレスワンピはメンズライクな足元でバランスを

ZARAで見てすぐポチったワンピはロングリボンを前に垂らしたり、アレンジ自在。ワンピの時こそ女っぽさとは対極、重めな足元が最近の気分。気取りすぎない=ノンシャランなムードが出るんです。

ONE-PIECE:ZARA/BAG:JAMIRAY/SHOES:Sézane/BANGLE:ARTIDA UDO

撮影/土山大輔(TRON) スタイリング・モデル/たなべさおり ヘアメイク/小松胡桃(ROI) 取材/北山えいみ 編集/大島滉平 撮影協力/CENTRAL BURGER SHOP 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年8月号『たなべさおりさんの「ネオスウィート」』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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表紙モデル:山本 美月