【気温36度の服装】ホントに毎日暑すぎる… 最高気温別おすすめコーデ10選

仕事に、デートに、旅行に…日々忙しく過ごすCLASSY.読者にとって、大きな悩みのタネが“毎日何を着ればいいか”。悩んだら、気温に合わせたコーデで乗り切ってみては? 最高気温36度は、外に出るのがはばかられるレベルの暑さ! 日中は灼熱の太陽が照りつけ、夕方になってもまだまだ暑い…。そんな日でも快適に過ごせるコーデのお手本、CLASSY.から集めてみました!

【最高気温36度】ってどんな季節? 服装選びのポイントをチェック!

最高気温が36度になる日は、1年のなかでも特に暑い日。強い日差し、ジメっとした湿度、時にはゲリラ豪雨も…。気候的にハードな状況なので、着ていて快適で見た目にも涼しげなコーデで過ごしたいところ。そもそも暑すぎる日って、コーデを考えるのも面倒。さらっと1枚で着やすいワンピや、お手軽ワンツーコーデがおすすめです。

【最高気温36度】快適に過ごせるおすすめコーデ10選

〈最高気温36度の日のアイテム選びのポイント〉

・とにかく暑い! 凝ったコーデよりもシンプルに着られるアイテムが◎
・シンプルコーデだからこそ小物づかいには気を配って
・灼熱の日差し対策や冷房対策として薄手で軽い羽織ものを利用するのも手

さらっと1枚で可愛い♡ 猛暑の日にこそカラーワンピ

サラッとノースリワンピを1枚で着ると見た目にも涼やか。旬のアメスリやリラクシーなワッフル素材などディテールにこだわると、気張りすぎず抜け感たっぷりに仕上がります。ジュエリーやサテンのバッグで品のよさをキープしつつ、足元はスポサンでカジュアルにハズしてアクティブに楽しんで。

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シンプルなワンツーコーデは アイテム選びが差のつく秘訣

Tシャツ+パンツのシンプルコーデも、アイテム選びでぐっと旬のムードに。ピンクのパンツを辛口派がカッコよく着こなすなら、短丈Tシャツを合わせてヘルシーさを意識。クリーンな白が装いにメリハリを与えてくれます。仕上げに大ぶりジュエリーを効かせて、キリッと引き締めるのがポイントです。

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トレンドアイテム投入で いつものコーデが見違える!

定番「白ブラウス×黒パンツ」のフォーマルなワンツーコーデを、今っぽく見違えさせるならノースリーブのブラウスが新鮮。無骨に見えないようパワショルデザインを選ぶと、女性らしいシルエットでグッと華やぎます。ボトムスはトレンドのハーフパンツにシフトしてヘルシーな印象に。少年っぽくならないよう小物はレディにまとめて。

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日焼け対策も涼しさもバッチリ 大人のワンピコーデ

ベーシック派におすすめしたいモノトーンのワンピースコーデ。ドラマチックなキャミワンピースは、シアーシャツを羽織ってヘルシーに調整するのが上級者のコツ。シャツの透け感が黒ワンピを軽やかにしてくれるので、暑い日でも重く見えず涼し気に着こなせます。仕上げにメタリックの小物を細部に散りばめて、ラフな印象から品よくまとめて。

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ラフなムードのワンツーコーデは 小物づかいで引き締めて

デニムパンツとTシャツを合わせた休日ムード全開なワンツーコーデは、手抜きっぽい印象になりがち…。そんなときはレザー小物やサンダルを加えて、カジュアルさをキープしつつ大人の品格を纏って。さらに白よりシックにキマる黒Tを選んでモードに引き締めつつ、華奢なロゴ入りでグッと洒落感を出すのがよそ行きモードのポイントです。

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リゾートからお呼ばれまで カラーワンピが酷暑に使える!

夏のムードを高めてくれるヴィヴィッドなコットンワンピース。ほどよく大人びた赤ならリゾートはもちろん、お呼ばれやホテルランチなどかしこまった場でも活躍。シンプルなつくりだからこそ、遊び心の効いたモチーフバッグとも好相性。ストールやサンダルの黒小物でキリッと引き締めて、モードな緩急を加えると、今っぽいバランスで着こなせます。

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アイテム選びをちょっと変える それだけでコーデが見違える!

「Tシャツ×デニム」の王道ワンツーコーデを大人っぽくキレイめに仕上げたいなら、Tシャツはコンパクト&キレイ色を選んで。デニムはウォッシュ加工の薄めではなく、濃色のセンタープレス入りでトラッドな着こなしにするのがおすすめ。細めのレザーベルトやバッグ、サングラスの小物使いでリッチなムードに仕上げて。

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シンプルな黒ワンピに 肩がけカーデでアクセントを

キレイ見えする黒ワンピースは暑すぎる日のコーデの味方! ウエストラインが協調された落ち感のあるフレアシルエットなら、女性らしさも引き立ちよりドレッシーな装いに。肩がけしたカーディガンが着こなしのアクセントに一役。室内では冷房対策に羽織ることもできて一石二鳥です!

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カジュアル見えしがちな白Tこそ 暑い日コーデの味方にしたい

ベーシック派の本命「白Tシャツ」は、地味に見えないよう小物使いで緩急をつけるのがコツ。ペンシルスカートを合わせた真面目なワンツーコーデには、キャップやクリアバッグ、サンダルなどのスポーティ要素を加えたハズしテクが効果的です。ラフになりすぎないよう、華奢なジュエリーを合わせて大人の品格をキープすると好バランスに。

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遊び心たっぷりのTシャツで シンプルコーデにスパイスをON

Tシャツ×スカートコーデにマンネリを感じたら、思い切ってイラストやロゴを効かせたロックTを投入してハズしてみては。グレーなどニュアンスカラーに頼れば、なじみやすく悪目立ちしません。サテン白スカートやパンプスを合わせてレディ要素をキープするのが着こなしのコツ。

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猛暑日のコーデはできるだけミニマルに仕上げたいのが本音。暑さ対策しつつもオシャレ見えするコーデで、厳しい暑さを乗り切って!

編集/CLASSY.編集部

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