【空港映えファッション】はスウェットの着方で差がつく!楽ちんオシャレのコツとは?

日々の仕事を頑張ったご褒美に繰り出す旅への出発。フライトに備えて楽ちんさは大前提!とは言え部屋着感は避けたいところ…。今回は、“楽ちんなのにオシャレ”な「空港ファッション」のコツを解説します!

行先問わず、ストリートっぽいファッションがしたい!
上下スウェットは思い切ってカラフルを選べば、NOTパジャマ

スウェット上下を着るならば、ブランドを揃えて。ベーシックカラーが不正解ではないけれど、カラースウェットを選ぶことで、“あえてオシャレ”な雰囲気が漂うはず。淡めカラーから選べば思うより肌馴染みよく着こなせます。

上下スウェットはトップス前開きでパジャマ感を払拭
グレーや黒スウェットは安心ながら、見た目も気持ちも部屋気分になりがち。誰もがワクワク感を抱いている空港ファッションこそカラースウェットを楽しむチャンス。前ジップデザインでインナーの抜け感を。パーカ¥23,100パンツ¥20,900(ともに8100/ロンハーマン)タンクトップ¥7,920(エミ/エミ ニュウマン新宿店)サングラス¥22,000(フルラ/デリーゴジャパン)スニーカー¥14,300(オニツカタイガー/オニツカタイガージャパン)

パーカはあえて、フードを被っちゃうのがこなれて見える

キャップをわざわざ被らずとも、機内ですっぴん隠しができる便利なパーカは、いっそのこと最初から被ってしまうとストリート風なこなれたオシャレに早変わり。ゆるっと着られるオーバーサイズで“ボーイズ風”がおすすめ。

ゆるい女っぽさも加わるボーイズファッション
パーカは彼とシェアしても。しっかりとした素材で買いやすい価格も嬉しい。パーカ¥8,250(フルーツオブザルーム/FTLジャパン)パンツ¥5,490(Gap)デニムシャツ¥33,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ピアス¥11,000(エムシー・スタジオ/ZUTTOHOLIC)バックパック¥15,400(LACOSTE/ラコステお客様センター)キャリーバッグ¥330,000(グローブ・トロッター/グローブ・トロッター銀座)スニーカー¥13,970(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)

今回撮影で伺ったのは...

「ANA Blue Base」
CLASSY.読者も“安心感があって、サービスも丁寧!”と指名することの多い、ANA。そんなANAの裏側が垣間見られるツアーが「ANA Blue Base 見学ツアー」。ANAグループの現役社員が案内、見学専用エリアから実際に訓練している様子や施設が見学できます。

撮影/水野美隆 モデル/山崎紘菜 ヘアメイク/日高 咲(ilumini.) スタイリスト/川瀬英里奈 取材/鍋嶋まどか 編集/越知恭子、小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年7月号『オシャレな人ほど「空港ファッション」を大事にしてる』より。
※掲載のシャネル商品は本人私物のため、シャネルブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

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最新号 202601月号

11月28日発売/
表紙モデル:山本 美月