「ボッテガ・ヴェネタ」の〝チャオ チャオ〟が働く私たちにぴったり!【7月号表紙バッグ】

CLASSY.7月号の表紙で山本美月さんが手にしているバッグは、「ボッテガ・ヴェネタ」の〝チャオ チャオ〟。可愛いネーミングのバッグにはブランドのアイコンが散りばめられ、使い勝手も抜群。何歳になっても長く愛用できる名品バッグです!

カッコよくて上品な大人の女性にぴったり!「ボッテガ・ヴェネタ」の〝チャオ チャオ〟

撮影/東 京祐

7月号の〝夏の通勤コーデ〟をイメージに、CLASSY.世代が理想とするカッコいい女性像を表現してくれた山本美月さん。手にしているブラックのレザーバッグは、「ボッテガ・ヴェネタ」の〝チャオ チャオ〟。分かりやすすぎるブランドバッグはちょっと憚られる…というお仕事シーンに、理想的なデザインです。イタリア語で「こんにちは」と「さようなら」両方の意味を持つその名前は、日常の中で大切な人たちと交わす挨拶といったアイデアを遊び心たっぷりに表現しています。「ボッテガ・ヴェネタ」らしいノットディテールや編み込みストラップなどのタイムレスなシグネチャーを取り入れつつ、新しいベーシックを感じる佇まいです。見るからになめらかなシルキーカーフレザーは触れるたび幸せな気持ちに。フラップは2Wayで、隠しフック式クロージャーを使えばフラップをフロント部分に留めてクラシカルなスタイルを楽しめるほか、内側に配されたイントレチャートのトラメッザ(内ポケット)に取り付けることで、しなやかでリラックスした印象になります。まさに多様なアレンジが可能なバッグが〝チャオ チャオ〟なのです。

サイズは3種類!他にはない「ボッテガ・ヴェネタ」らしいカラーリングにも注目

BOTTEGA VENETA

1966年、イタリアのヴェネト州ヴィチェンツァで革工房としてはじまった「ボッテガ・ヴェネタ」。〝Bottega〟はイタリア語で〝工房〟の意で、ブランド名は〝ヴェネトの工房〟という意味を持ちます。熟練した職人たちの手から生まれる作品のようなバッグたちは、瞬く間に世界中のセレブリティに愛され、今やイタリアを代表するラグジュアリーブランドに。中でも上質なレザーを編み込んだ〝イントレチャート〟は、ロゴが無くともそれと分かるアイコンであり、ブランドのアイデンティティであり続けています。

ショルダーバッグとしてもスタイリングできるノットディテールが特徴の編み込みストラップのほか、トップハンドルクロスボディでの使用に適した取り外し可能なストラップも付属している〝チャオ チャオ〟。きっといろんなシーンで活躍してくれそうです!

※文中のバッグのサイズ表記は、H=タテ、W=ヨコ、D=マチで単位はcmです。

●お問い合せ先
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966 https://www.bottegaveneta.com/ja-jp

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最新号 202601月号

11月28日発売/
表紙モデル:山本 美月