大人の「ノースリーブ」でモテコーデ♡上品に肌見せする正解コーデ6選

夏の定番「ノースリーブ」は、肌見せのさじ加減やスタイリング次第で印象が大きく変わるアイテム。だからこそ、キレイめをベースにバランスよく仕上げるのが大人の正解。この夏おすすめの着こなし術をご紹介します!

夏こそ映える、大人のキレイめノースリーブスタイル

【シックな配色に、透けディテールでフェミニンを薫らせて】
リブトップスは、デコルテ部分にシースルーをあしらった繊細なデザイン。さりげない透けが奥行きを生み、落ち着いた配色にほどよい抜けを添えてくれます。締め色のスカートと合わせれば、きちんと感の中に女らしさがにじむ着こなしに。足元のメタリックが、品よく今っぽさを引き寄せます。

【知的なグレー&Iライン強調でスタイリッシュな印象に】
ノースリーブトップスに同色のペンシルスカートを合わせて、セットアップ風に。縦にすっと通ったIラインが強調され、細見えが叶います。足元はリボンサンダルでほんのり甘さをプラス。ジャケットを羽織れば通勤にもOKなキレイめスタイルが完成です。

【オシャレしたい日はジレが頼れる!甘スカートを合わせれば黒でも軽やか】
揺れ感のあるチュールスカートに、ウエストをキュッと引き締めるジレを重ねて。甘さにシャープさを加えることで、一歩差がつく着映えコーデに繋がります。オールブラックでも重たく見えず、華やかな印象に。

【白ノースリ×チェック柄で、印象に残るワンツーコーデ】
コンパクトな白ノースリが、顔まわりを明るく見せつつ上半身をすっきりと。存在感のあるチェック柄スカートで、トラッドな遊び心をプラスするのもおすすめです。赤バッグを添えればチャーミングなアクセントになり、デートにもぴったり。

【爽やかなブルーカーデでオールブラックの緊張感をやわらげて】
ちょっぴり二の腕が気になる……そんなときはカーデの肩掛けが有効です。黒のノースリ×フレアスカートのワントーンに、ブルーの差し色がほどよいアクセントに。無理せずともどこかこなれた、大人の抜け感コーデに仕上がります。

【可愛げブラウスは白黒でシャープにまとめるが吉】
ふんわりとしたパワーショルダーのブラウスは、気になる二の腕を自然にカバーする優秀アイテム。ヘルシーなショートパンツと合わせれば、甘さ控えめの上品なバランスに。差し色のピンクバッグが、モノトーンに華やぎを添えてくれます。

肌見せが気になるノースリーブも、透け感やIラインを意識すれば品よくまとまります。ジレでシルエットを引き締めたり、チェック柄や差し色で遊び心を添えるのも効果的。この夏は、ノースリベースの軽やかなオシャレを楽しんで。

※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林 愛 編集/永吉徳子

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