JIMMY CHOO(ジミー チュウ) は、来年2026年にブランド30周年 を迎えます。これを記念し、今回ブランドの始まりの最初の5年間にフォーカスし、その時代を代表するアイコニックなスタイルを復刻! ジミー チュウのアイコン、夢のようなフェザーをあしらった「”72138”」 や、TVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」のオープニングに使われて不朽の名作となった「THE LEO (ザ・レオ)」 のアンクルストラップサンダル など、注目のコレクションが続々。この貴重なカプセルコレクションの復刻を見逃さないで!
JIMMY CHOOがブランド創立30周年!始まりの5年間を代表するアイコニックなスタイルを復刻
ジミー チュウは2026年に30周年を迎えるにあたり、ブランドの始まりの5年間を代表するアイコニックなスタイルを復刻 します。ラインナップは当時と変わらず、今もなお洗練されているものばかり。故ダイアナ妃をはじめとする世界中のジェットセッターのため、オーダーメイドの靴を作ったことから始まったジミー チュウ。ブランドのスタートである90年代後半から2000年代初頭までのジミー チュウの原点となる作品から構成されたカプセルコレクションは、Y2Kスタイルの真髄とブランド創設時のエッセンスが凝縮されています。
このカプセルではアニマルプリント、洗練されたブーツ、ユニークなデザインディテール、アシンメトリーへのこだわり、完璧なストラップサンダルなど、30年に渡りJIMMY CHOOの世界観を形作ってきた貴重なテーマにスポットライトを当て、ブランドのアイデンティティを凝縮した象徴的なアイテムを厳選。
どのシューズもブランドの設計図であり、DNAとアイデンティティ、そして女性が女性のためにデザインするという概念を表現した名作ばかりです。
”72138”
1998年にデザインされ、ヴィンテージライラックのソフトスエードに夢のようなフェザーをあしらった「”72138”」。ジミー チュウのアイコンとして発表されて以来、今回初めて復刻。
THE BOOT
2000年発表の「THE BOOT (ザ・ブーツ)」。そのシーズンにレイモンド・メイヤーが手掛けた広告キャンペーンで主役を務めたデイリースタイル。ダイナミックでエネルギッシュ、そしてアクティブなこのブーツはパイソンプリントのレザーで登場し、大胆なグラマーを日常に与えてくれます。
THE BOW
2000年に登場した「THE BOW (ザ・ボウ)」。スネークプリントレザーにドット柄が散りばめられ、テクスチャーとパターンが融合したシューズ。足の甲にアシンメトリーに 結び付けられたレザーのリボンが、繊細さと力強さを表現しています。
THE LEO
「THE LEO (ザ・レオ)」 は、創業時から変わらぬJIMMY CHOOのアニマルプリントへの愛情を表現したシューズ。ヒョウ柄のグログランを使用したアンクルストラップサンダルは1998年にデビューしました。キャリー・ブラッドショーが主役の時代を代表するTVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」のオープニングに使われて不朽の名作なった作品。
THE SLIDE
セクシーでフェミニンであると同時に、実用的なグラマーとトムボーイな精神を共存させた「THE SLIDE (ザ・スライド)」。フォーマルとカジュアルの概念の移り変わりを反映し、1999年に発表されたミントヌバックのリラックスしたフラットミュール。シャープなつま先とグラフィカルなシルエットが特徴で、現代のパーティーを華やかに彩ります。
THE STRAPPY
「THE STRAPPY (ザ・ストラッピー)」 はSPIRNG/SUMMER 1997に発表されたJIMMY CHOO初のコレクションから復刻。セクシーさの概念に挑戦したこのシューズは、ブランドの特徴である優れた職人技と精密さで、トングサンダルと足を美しく見せる美しいカットのクロスストラップを組み合わせました。遊び心や洗練さを表現しており、デイタイムだけでなく、イブニングでもその使い方は無限。
THE THONG
「THE THONG (ザ・トング)」 は、Y2Kの一大トレンドであったハンカチトップからインスピレーションを得たシューズ。ハイヒールのトングサンダルのヴァンプをシルバーのチェーンメイルで包み込みます。
今回復刻したスタイルは流行を超え、ブランドのハウススタイル、デザイン言語、そして歴史の語り手となっているシューズばかり。ジミー チュウの30周年を記念してブランドの伝統を探求した最初の表現であるこの厳選されたコレクションは、まさに神髄と呼べます。この貴重なカプセルコレクションを、是非クローゼットに加えてみて。
お問い合わせ:JIMMY CHOO (ジミー チュウ)0120-013-700 www.jimmychoo.com
BY CLASSY.編集部