脱・寒波！アウターレスを楽しむ春の【1週間コーデ】7選

白レーススカートなのに媚びて見えない上手な甘辛コーデって？
甘め代表格の白レーススカートを取り入れるときは、辛口アイテムとあわせてコンサバ見えしないよう注意が必要です。アウターはブルゾン型のデニムジャケットを羽織って、無骨な印象を。さらに黒ニットをインナーに仕込んで、甘さ加減をグッと引き算するとうまくいきます。仕上げにポインテッドトウのパンプスやレザーバッグを効かせて、キリッと大人ハンサムなスパイスを。

Gジャン¥16,500(サムシング/エドウイン・カスタマーサービス)ニット¥31,900(エブール/リトルリーグ インク)スカート¥58,300(ゲミニー/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグ¥66,000(TRAMONTANO/ピモンテ)靴¥39,600(ピッピシック)
『CLASSY.』2025年3月号より

通勤にデニムミニスカ非常識に見えない着こなしは？
ドレスコードゆるめな出勤日は、あえてオフィスとは対極な印象のデニム素材やミニスカートをフォーマルに取り入れると今っぽく仕上がります。無礼にならないよう白シャツとグレーのジャケットを投入してかしこまった装いに。さらにロングブーツで露出を緩和すると、嫌らしくなりません。スカートの裾から白シャツをチラ見せしたり、襟元や袖口をラフに着こなすと上級者見えが叶います。

スカート¥23,100（ガジェス）ジャケット¥139,700（マッキントッシュ／マッキントッシュギンザシックス店）シャツ¥30,800（スローン／ザショップスローン新静岡セノバ店）バンダル¥30,140リング［右手］¥20,350［左手／3本セット］¥34980（すべてソコ／ZUTIOHOLIC） ベルト¥58,300バッグ¥256,300（ともにトッズ／トッズ・ジャパン）ブーツ¥26,400（プラス ダイアナ／ダイアナ 原宿店）
『CLASSY.』2025年3月号より

コンサバ派がデニムをはく日に意識することって？
脱カジュアルでキレイめにデニムパンツを着こなすなら、薄色で上品に春らしく取り入れて。フィット感のある腰回りと裾にかけて広がるワイドフレアのディテールが、女性らしさとスタイルアップを叶えてくれます。トップスは白のジャガードを効かせた立体シャツで、エレガントに昇華。短丈ならデニムの落ち感も際立ち好バランスです。小物は黒で統一させたりパールやドットを散りばめて、大人可愛く。

デニムパンツ¥30,800(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)シャツ¥30,800(ランバン オン ブルー/レリアン)カチューシャ¥20,900(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ピアス¥31,900(マリハ)リング¥18,260(バルブス/ズットホリック)バッグ¥24,200(YAHKI/ヤーキ オンラインストア)シューズ¥17,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
『CLASSY.』2025年3月号より

【ユニクロ】キレイ見えなのに4,000円以下で手に入る名品パンツコーデって？
オンオフ両方で取り入れられてコスパ最強なユニクロパンツを今期も更新するなら、ハリのある白デニムがおすすめ。ワイドなフォルムが大人の余裕と気品を宿してくれます。ボトムスがかっちり見えするぶん、トップスはスウェットをゆったり合わせたバランスでオシャレの感度を格上げして。カジュアル素材同士でも「白×ネイビー」の配色なら、手抜き感なく着こなせます。

スウェットプルオーバー¥17,000(TW)カットソー¥19,800(サードマガジン)パンツ¥3,990(UNIQLO)バッグ¥209,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)シューズ¥36,300(ツルバイ マリコ オイカワ)イヤリング¥8,580(イットアトリエ/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2025年3月号より

周りと差がつくこの春の重ね着コーデって？
マンネリ気味のジャケットコーデを新鮮に見違えさせるなら、スポーティ要素があるハーフジップを取り入れるのが正解です。さらにインナーは黒タートルを仕込むことで、ほっこり見えを回避。ゆったりなハーフジップをグッとフォーマルまとめるには、ボトムスにグレーパンツを合わせて全体をワントーンで仕上げるのがポイントです。メガネやメタリックのジュエリーをONして知的に着こなして。

スエットトップス¥27,500(THIRD MAGAZINE)タートルニット¥27,500(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)ジャケット¥80,300パンツ¥50,600(ともにエブール/リトルリーグ インク)メガネ¥48,400(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥28,600 ブレスレット¥34,100(ともにローラ ロンバルディ/八木通商)
『CLASSY.』2025年3月号より

退勤後も機動力が上がる！疲れ知らずの華金コーデとは？
多忙な週末はリラクシーなスニーカーやロゴTを投入して、颯爽とこなして。ジャケットやキレイめパンツと合わせればオフィスなじみます。退勤後は気分の上がるキャップやキャッチ―な小物を加えて、グッとオフモードに。ジャケットを肩がけに変更するひと手間で、上品ながらも抜け感たっぷりに仕上がります。

ジャケット¥13,000(Olu.)カットソー¥5,990(Gap)パンツ¥26,400(ドレスレイブ/ジオン商事)ベルト¥58,300〈DÉHANCHE〉手に持ったチェーンバッグ¥28,600〈バウム・ウンド・ヘルガーテン〉(ともにS&T)ショルダーバッグ¥15,500(トゥティエ)靴¥33,000(Salomon/atmos pinkflagship Harajuku)イヤリング¥1,540(アネモネ/サンポークリエイト)ネックレス¥12,650リング¥11,550(ともにココシュニック オンキッチュ)
『CLASSY.』2025年4月号より

遊び心満載でも子ども見えしない！春の公園デートコーデって？
ぽかぽか春めくこの時季に公園デートをするなら、ユニセックスな着こなしがおすすめ。ラガーシャツならトレンド感も演出できて、気負わない距離感に。マニッシュにならないようパンツはベビーピンクを選んで、華やかさを意識するとうまくいきます。さらにグリーンのスニーカーやメタルバッグを投入して、モードな着こなしの中に大人の遊び心を。

パンツ¥12,000 ラガーシャツ¥19,800(プロタゴニスタ/アマン)バッグ¥22,000(ノマディス/ノーベルバ)スニーカー¥27,500(Veja/シードコーポレーション)
『CLASSY.』2025年3月号より

白レーススカートなのに媚びて見えない上手な甘辛コーデって？
甘め代表格の白レーススカートを取り入れるときは、辛口アイテムとあわせてコンサバ見えしないよう注意が必要です。アウターはブルゾン型のデニムジャケットを羽織って、無骨な印象を。さらに黒ニットをインナーに仕込んで、甘さ加減をグッと引き算するとうまくいきます。仕上げにポインテッドトウのパンプスやレザーバッグを効かせて、キリッと大人ハンサムなスパイスを。

Gジャン¥16,500(サムシング/エドウイン・カスタマーサービス)ニット¥31,900(エブール/リトルリーグ インク)スカート¥58,300(ゲミニー/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグ¥66,000(TRAMONTANO/ピモンテ)靴¥39,600(ピッピシック)
『CLASSY.』2025年3月号より