みんなのお気に入りお呼ばれ服が知りたい!選びのポイントは?【オケージョンSNAP】

大切な食事会やパーティーなど、きちんとシーンが増えるCLASSY.世代。軽やかなムードが漂い始める春こそ、ただの“フォーマル”ではなく、自分らしさを感じる装いで臨みたい!エレガントな黒をベースに、華やかさを添えるディテールをプラスすれば、フォーマルな場でも一歩先の洗練スタイルに。おしゃれなリーダーズのオケージョンコーデを参考にしてみて。

オンオフ使えるが前提!モードさをプラスした式場コーデ

田村有希さん

式場の時はトップスとスカートのセットアップ風コーデが多いです。H&Mのジャケットは形がきれいで高見えするし、オケージョンからオフまで着回せるのが嬉しい!ホテル挙式の時はクラシックなドレスをレンタルすることも。

ジャケット/H&M
トップス&スカート/COS
シューズ/DIANA
バッグ/ANTEPRIMA

黒コーデは重くならないように、サテン生地のブラウスや小物で華やかさをプラス。COSのグリーンブラウスは、ハイネックのボウタイがモードさをプラス。ヒロタカのタヒチパールのフープピアスは上品さと洒落感を兼ね備えてお気に入りです!

着回し力抜群!ドレスアップするならチュールスカートに頼ります

髙橋英礼奈さん

オンオフ着回したいので、上下セパレートのアイテムをドレス風に組み合わせることが多いです。一枚で主役になるチュールスカートは、シアートップスで軽やかさを出し、甘くなりすぎないバランスに。素材感を工夫すると、私服見えせずオケージョンにもぴったりです。

トップス/DHOLIC
スカート/Bibiy.
シューズ/ORiental TRaffic
バッグ/CHARLES & KEITH

Bibiy.のチュールスカートは、出合った瞬間に可愛すぎて即購入(笑)!立体感のあるシルエットとチュールの素材感で、黒でも重たくならずに着こなせます。しかも、ウエストがゴムなので食べ過ぎても楽ちん。オケージョン以外でもデニムジャケットやスウェットと合わせて軽やかに着こなしたいです。

黒ドレスには華やか小物で遊び心をプラス!

中村真優さん

重くなりがちなブラックドレスは、ワンショルダーのデザインで大人の抜け感を。シルエットが美しいだけでなく、締め付け感がないので長時間でも快適に着られます。足元や小物はビジューやパールで華やかさを出すようにしています!

トップス/BIRTHDAY BASH
パールネックレス/ZARA
バッグ/JOSE MOON
シューズ/JIMMY CHOO

フォーマルなシーンこそ、ジュエリーに遊び心を足すのがマイルール。バタフライが飛んでいるようなモチーフイヤカフは韓国のnyunyuで購入。周りと被らないのでお気に入りです!

パールドレスなら一枚でサマになります!

飯田百希さん

styling/のワンピースは、襟元と袖口のパールが上品で、アクセなしでも華やかに見えます。すっきりしたシルエットだから甘すぎず、大人っぽく着られるのも気に入っています。ヒールを合わせればフォーマルに、フラットシューズなら普段のお出かけにも使えます!

ワンピース/styling/
シューズ/DIANA
バッグ/DIOR

深めのVカットが抜け感たっぷりなのに、パールの装飾でエレガントさはキープ。大人の肌見せもいやらしく見えません。360度、抜かりなく着映えが叶います!

撮影/堺 優史(MOUSTACHE) 取材/小森香沙音 編集/永吉徳子

Feature

Magazine

最新号 202504月号

2月28日発売/
表紙モデル:宮本茉由

買えるクラッシィ

Pickup