注目度急上昇！自信をくれる“地金リング＆ジュエリー”は『ブシュロン』がアツい

大人女子に知っておいてほしい「憧れブランドのジュエリー」をピックアップ。今回は、リングから始まり、ピアスやネックレスまで様々なバリエーションでスタイルをアレンジできる「BOUCHERON」のキャトルをご紹介します！

2004年に誕生し、去年20周年を迎えたキャトル。20年のうちに素材も色もアイテムも様々なファミリーが増え、その進化はとどまるところを知りません。まずは、その4つのコードに込められたエピソードのおさらいから。
一番上は「グログラン」。創業者フレデリック・ブシュロンの父親が織物商だったというルーツから、オートクチュールのリボンに用いられるグログランをゴールドで表現。
2番目は「ダイヤモンド ライン」。選び抜かれた石が精巧にセッティングされており、メゾンのサヴォワールフェールを堪能できます。
3番目は「クル ド パリ」（パリの石畳）。パリの街、特にヴァンドーム広場に敷き詰められた石畳を表現したデザインは、1893年にハイジュエラーとして初めてこの広場にブティックを構えたブシュロンの大切なコードです。
4番目は「ダブル ゴドロン」。こちらもブランドにとって重要なインスピレーションの源である建築から着想を得ていて、“愛し合うふたりの絆”を表現しています。

20年を迎えた今改めて注目したいのは、キャトルの制作には伝統的な宝飾技術に加え、PVDやセラミックなどのユニークな素材を大胆に用いていること。誰も思いつかないアイデアを、いつだって軽やかに表現。この先の未来、キャトルはどんな進化を描く？想像はさらに広がっていきます。