じゃらづけを大人っぽく格上げするなら、“あえて”感の伝わるブランドチャームがマストアイテム。今回は、シンプルバッグを可愛く盛る、ポップなデザインのチャームをご紹介!思わず手に取りたくなる斬新なモチーフは、話のネタにもなっておすすめです♡
【ANYA HINDMARCH】
遊び心効かせたデザインも上品なレザーで大人っぽく
ドイツの筆記具メーカー「スタビロ®」の蛍光ペンをモチーフにしたチャームは、ファスナーを開けると小物入れに。もう一方は鎮痛薬「NUROFEN®」がモデルのユニークなデザイン。(右)¥52,800[15.5cm](左)¥37,400[15cm](ともにアニヤ・ハインドマーチ/アニヤ・ハインドマーチ ジャパン)
【LONGCHAMP】
エレガントな存在感はお仕事バッグでも楽しめそう
ホイッスルやエナジーバーなど茶目っ気のあるモチーフも、レザーやメタルで作った本格仕様なので、上品なムードに。(右)¥18,700[16cm](中)¥18,700[28cm](左)¥17,600[10cm](すべてロンシャン/ロンシャン・ジャパン)
【MARC JACOBS】
『オズの魔法使』の世界観でバッグにモードな味付け
映画『オズの魔法使』85周年を記念した特別コラボは売り切れ必至&早い者勝ち。ルビーの靴や魔女、犬のトトなど映画にまつわるアイコンがじゃらり。¥15,400[28cm](マーク ジェイコブス/マーク ジェイコブス カスタマーセンター)
【COACH】
ベーシックな日にこそ!トイ感覚のアクセントで脱無難
ビッグアップルにイエローキャブ、超高層ビルとNYを象徴するモチーフがセットに。活気溢れる雰囲気は、持つだけでパワーがみなぎりそう。¥42,900[28.5cm](コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
撮影/草間智博 スタイリング/たなべさおり 取材/伊藤綾香 編集/大島滉平 再構成/Bravoworks,Inc.
CLASSY.2025年1月号「ベーシック服に「バッグだけじゃらづけ」が今年っぽい」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
※[カッコ内]はストラップ部分を含むチャームの長さで、すべて編集部調べです。