【30歳の記念買い】堀田茜さんの『人生初、ティファニーのセット買い』拝見!

気軽にトレンドを楽しみたい気持

気軽にトレンドを楽しみたい気持ちもあるけれど、間違いのない買物をして、自分をバージョンアップしていきたい!と思っているのがCLASSY.世代。30歳は、働き始めて最初に迎える大きな節目で思い出に残る大物買いのグッドタイミング。CLASSY.世代である堀田茜さんの30歳の記念買いエピソードを伺いました。

堀田 茜さん(32)
人生初、ティファニーの
ジュエリーをセット買いしました!

おばあちゃんになってもマイアイ

おばあちゃんになってもマイアイコンとして愛用したい
30歳を迎える前から、撮影の度にスタイリストさんやヘアメークさん、エディターさんに〝30歳の記念に買ったもの〟をヒアリングしていました。先輩方のエピソードを聞いた結果、節目買いしたものは、記念にも思い出にもなることを実感。購入した当時を振り返ったときに、また頑張る力をくれるような存在の必要性も感じました。大きな節目に手に入れるなら、この先も価値が変わらず、次世代にも受け継いでいけるようなエターナルなものが欲しくて、長い歴史を持つジュエラーのゴールドジュエリーを候補にリサーチ開始。その中でピンときたのが、友達と訪れたティファニーで出会った「ティファニー T」のリングとバングル。最初はリングだけのつもりでしたが、セットで着けることでより特別感が増すように思えて、人生初のセット買いを決意。友達も一緒に悩んで考えてくれて、最終的には背中を押してくれて。このジュエリーにはそんな思い出も込められています。シンプルだけど程よく主張があり、50、60代と年齢を重ねた手元にも映えそう、と感じたのも惹かれた理由です。

購入当初は緊張しながら着けていましたが、時間が経ってようやく馴染んできました。結婚指輪との相性も良く、出掛けるときは必ず着用。ゴールドならではの重みがちゃんとあるから、着けるだけで背筋が伸びる。20代の自分だったら、ジュエリーに負けていただろうし、気持ち的にも背伸び感があったと思うんです。30歳を過ぎた今は「ティファニー T」の存在感に大人になった重みを感じつつ、気負わず纏える。マイアイコンジュエリーとして、大切に長く愛用したいです。

堀田茜
1992年⽣まれ。東京都出⾝。モデル活動をはじめ、バラエティ番組やCM、ドラマ・映画でも活躍中。さらにはラジオのナビゲーターもつとめている。TBSドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」Netflix「トークサバイバー3」が現在放送中。4⽉に結婚を発表。

〈茜さん衣装〉ニット¥23,100(セテンス)パンツ¥14,300(ココ ディール)

撮影/髙木健史〈SIGNO〉 ヘアメーク/森野友香子〈Perle Management〉 スタイリング/三好彩 取材/坂本結香 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2024年12月号「あの人の#30歳の記念買い」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

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