ミニ丈ボトムスもメンズスウェットなら甘すぎない!【着回しDiary DAY25】

ネイビーのスウェットにブラウンのミニスカコーデ

今回の着回しDiaryは…
探偵事務所に転職した直美が主人公。幼い頃から推理小説が大好きで、ファッションワードローブはシャーロック・ホームズっぽさを感じる〝トラッド〞が軸。憧れだった探偵事務所に入社し、ついに現場デビュー!尾行を華麗に乗り切る変幻自在のコーディネートで依頼主の彼氏の浮気現場を掴みます!

【DAY25】
マユを探偵事務所の
カウンセラーさんの元へ。
憔悴していて、自分が
どうしたいかわからないみたい

ネイビーのスウェットにブラウンのミニスカコーデ

カウンセラーさんに話をしていても涙が止まらないみたいで、隣にいる私も辛い。彼がいかに素敵かを語るマユを見ていると、心がぎゅっと締め付けられる。マユをこんな辛い目に遭わせる男、別れなよ。もっといい人がいると思う。っていうか、結婚前にわかって本当に良かったなって思っているよ。バッグ¥135,300(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)ブーツ¥12,650(ラルート/アバハウスインターナショナル オンラインストア)

\今回の浮気調査のポイント/

カウンセリング制度のある探偵社は心強い
この先のことを一緒に考えてくれるカウンセラーがいる探偵社も。不倫発覚の場合、多くの人は別れずにやり直します。

秋気分を盛り上げる
今月のワードローブは…

\プロの探偵が使っている秘密道具をピックアップ!/

〝プロの探偵〟は公安委員会に届

〝プロの探偵〟は公安委員会に届けを出し、法律で営業を認められているため、尾行や張り込み、証拠撮影には違法性はありません。そのため、プロの探偵が使っているアイテムには、証拠を掴むために思いもよらないところに隠しカメラが!ビジネスバッグのファスナー部分にカメラを仕込んだり、中に小型カメラを入れて証拠を撮影。そのほか、カメラ付きのメガネやペン、タンブラー、時計も、調査対象者と接近する際に重宝されています。

浮気調査について教えてくれたのは…

MR探偵社 岡田真弓社長 20

MR探偵社 岡田真弓社長
2003年に総合探偵社、株式会社MRを設立。夫婦間の問題に心のケアが必要と考え、業界初のカウンセリング担当制度を導入し、業界で売り上げNo.1に。https://www.tantei-mr.co.jp/

今回の主人公は…

虎兎田 直美(29)
幼少の頃からミステリー小説を読んで培った推理力で、新卒で入った会社では社内恋愛・不倫にいち早く気づいてしまうほど。姉が夫の不倫が原因で離婚したのをきっかけに、5年勤めた会社を辞め、憧れの探偵事務所に転職。浮気男の成敗にかける思いは人一倍。

撮影/清藤直樹 スタイリング/平沼洋美 取材/棚田トモコ 編集/越知恭子 撮影協力/EASE 再構成/Bravoworks,Inc.

Feature

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup