オシャレなリュックが続々!通勤も旅行も頼れる大人の「リュックコーデ」6選

機能性はもちろん、きちんと感あるデザインが続々登場していることもあり、今や通勤コーデにも浸透している「リュック」。休日カジュアルからオフィスのきれいめコーデまで、大人っぽく決まる着こなしヒントをお届けします。

子どもっぽく見えない「リュックコーデ」

【モノトーンコーデの洗練度を高めるミニマムな黒リュック】
キレイめ派がリュックを取り入れるなら、ポケットやファスナーが目立たないシンプルデザインが最適。オールブラックなら、襟付きニット×ワイドパンツのきちんと感香る装いに違和感なくマッチします。ワンツーだけど手抜き感がない、理想的なオフィカジが叶いそう。

【レザー入りリュックがデニムコーデに上品さをプラス】
週末、近場の温泉へ日帰り旅行。温泉街の落ち着いた雰囲気に合う、レザー配色の上質なリュックがおすすめです。トレンチとデニムのベーシックなスタイルにハマりつつ、一歩差がつく存在感を発揮。ローファーでクラシカルにまとめれば、大人の風格漂う休日スタイルが完成です。

【ベーシックのなかにセンスの良さが光るネイビーの配色リュック】
気合を入れたい会議DAYは、ストライプシャツがアクセントのきれいめトラッドが頼れます。品がありつつ遊び心を香らせてくれるネイビーの配色リュックが、さりげないアクセントに。堅い印象に傾かないよう、白スニーカーで爽やかさを後押し。

【白シャツのレイヤードで自転車コーデのラフ見えを回避】
機動力もオシャレも両立したいアクティブなシーンでは、ハンサムな黒リュックが相棒に。レギンスやスニーカーがカジュアルに偏らないよう、フーディから白シャツをのぞかせるのがポイントです。黒のPコートで真面目な印象を添えるのが大人顔に決まる秘訣。

【キレイめオフィカジをリュック&スニーカーでほんのりスポーティに更新】
ブルーシャツにチノパンを合わせた、知的さあふれる通勤コーデ。太めの黒ベルトでキュッとウエストマークすることで今っぽさがグッと高まります。リュックやスニーカーも黒でリンクさせるとコーデ全体に統一感が生まれ、“シンプルだけどセンスがいい” 着こなしに。

【シャツのレイヤード術で体型カバーもきちんと見えも両得】
大型公園での食フェスへGO。黒スキニー&ロゴスウェットにシャツを挟むことで、リラクシーだけどきちんと見えが叶います。ゆったりシルエットなら気になるお腹まわりをさりげなくカバーするので安心感あり。くたっとした白リュックがこなれムードを高めてくれるのも◎。

どんなシーンも着回すなら、やっぱりシンプルな黒リュックが頼れます。レザーやネイビーのきれいめ配色で個性を演出するのもおすすめ。カジュアル過ぎずどこかに品の良さが香るリュックコーデをぜひ真似してみて。

※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/永吉徳子

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