何を着て行くか悩ましいウェディングゲスト服。大人におすすめなのは、ほどよい透け感があってきちんと華やぐデザインが人気のレース。さらに、甘さを抑えたシックなブラックを選ぶのがポイントです。甘いスタイルが苦手な人でも、黒レースならカッコよく着られます!
主役の花嫁を引き立てつつ 場が華やぐ「黒レース」5選
着るだけで華やぐレースだからこそ、ボトムスや小物でハンサムさを取り入れてバランスを取りたい。コクーンスカートやサテンパンツなど、黒レースをカッコよく見せてくれるアイテムを相棒に!あえてナチュラルなヘアスタイルも、こなれ感のポイントに。
撮影/藤原 宏(Pygmy Company)
マルティニークのプルオーバーは繊細なレースがラグジュアリーな印象。アンクレイヴ スタンダードのコクーンスカートが甘さを調整してくれます。カジュアルなレストラン婚や二次会なら、クラッチ風に持ったル ベルニのバッグやダイアナのバックストラップシューズでキメすぎないムードをプラスのも◎。
撮影/藤原 宏(Pygmy Company)
[左]プランクプロジェクトのレースプルオーバーと今年人気のビスチェを重ねれば、最旬スタイルが完成。ビスチェの立体感が上半身を華やかにしてくれるから、写真映えもばっちり。あえて盛らないヘアスタイルで抜け感を。[右]透け感多めのメゾンスペシャルのレースプルオーバーを、スピック&スパンのキャミワンピースに重ねるレイヤードコーデで大人っぽい着こなしに。アクセントとして、アウラジュエリーのミラー付きのパールロングネックレスを投入。
撮影/須藤敬一
ZARAのレースカットソーに、あえて短丈のキャミソールを合わせて透け感を楽しんで。黒レースなら大人の肌見せもエレガント。ヘアスタイルはTRESSのリボンシュシュを使ってタイトアレンジに。シンプルヘアが、レーストップスをベストバランスへと導いてくれます。
撮影/藤原 宏(Pygmy Company)
ルル・ウィルビーのAラインシルエットのレースプルオーバーは体のラインが出るのが苦手な人にもおすすめ。ボトムスはアストラットのシアーなプリーツスカートをつなげて、華やかな席にも対応できる映えコーデが完成します。
甘めなアイテムと思いきや、コーディネート次第でカッコよくも見せられる「黒レース」。着ている自分の気分も上がるデザインは、まさに大人のおよばれシーンにぴったりの一着です!
構成・文/高橋沙織
*掲載の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。
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