【サンローラン】これから何十年も相棒でいてくれる、運命のバッグ「ジェイミー」

「SAINT LAURENT」

「SAINT LAURENT」のバッグはシンプルで大人っぽいから、これから長い間愛用していけることが想像しやすい、エターナルな魅力にあふれています。人生のステージが進んでいっても変わらずそばにいてくれる、そんなお守りのような存在として。

【SAINT LAURENTの「JAMIE 4.3 SMALL」】

ステッチに込められた物語、使うたび心地いいレザー、臨機応変なチェーン…全方位で私を満たす完璧なバッグ

使いやすくてどんなシーンにもち

使いやすくてどんなシーンにもちょうどいいチェーンバッグは、いろんなブランドに素敵なデザインがたくさん。だからこそ、その中から「私はこれ」というものをちゃんと選び取りたい。
バッグのステッチには、そのメゾンの物語が込められているもの。2018年春夏に初めて登場したサンローランの「ジェイミー」もそのひとつ。整然とした幾何学模様のステッチは〝カレ リヴ・ゴーシュ ステッチ〟という名前で、1966年にオープンしたプレタポルテブティック「サンローラン リヴ・ゴーシュ」に用いられていたスクエアロゴにインスピレーションを受け誕生しました。フランス語で「カレ」は正方形、「リヴ・ゴーシュ」は左岸という意味で、セーヌ川の左岸一帯は当時、若者が集まる最先端のエネルギーあふれる場所だったそう。そんなブティックのアイデンティティを受け継ぐステッチを採用したバッグは、ハンサムな見た目とは裏腹にふわっとパフィーな質感で、なめらかなナッパレザーは最高の気持ちよさ…という二面性が。そんな意外性も決め手になる!きっと毎日活躍する、投資バッグの大本命です。

機能的なスライドチェーンは、ダブルで肩に掛けたり、シングルにすればクロスボディにも。サンローランの大切なアイコン〝カサンドラロゴ〟が、上品なムードをさらに盛り上げます。バッグ「ジェイミー 4.3 スモール」〈H16 × W25×D6㎝〉各¥390,500(ともにサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)

※文中のサイズ表記は、H=タテ、W=ヨコ、D=マチです。

撮影/Kevin Chan モデル/Momoko Arakane スタイリング/三好 彩 編集/月田彩子 再構成/Bravoworks,Inc.
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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