メインのバッグが小さめになっている昨今、登場頻度の高いサブバッグはなんでもいいわけではなく、用途やシーンに合わせて選びたい。4つのシーンにちょうどいい、おすすめのサブバッグたちをご紹介します。
デイリーには「プリント」サブバッグ
NO COFFEE
福岡の人気コーヒーショップ「NO COFFEE」のシンプルトート。長い持ち手が特徴、アウターマストなこれからの時季、肩がけもしやすい! バッグ¥3,520(NO COFFEE)
PRETTY THINGS
駒沢のカフェ「PRETTY THINGS 」のトートはコーヒーと並ぶ人気アイテム。ポップなカラーにロゴが映えるバッグはコーデの差し色にも。バッグ¥2,970(PRETTY THINGS)
DE CHIRICO展
「デ・キリコ展」でのみ買える、シックな筒形小トート。会期中しか買えないのも特別感アップ、アートなバッグは美術展ならでは! バッグ¥4,400(デ・キリコ展会場特設ショップ)
Oblada
鮮やかなストライプ柄がキュート、マチなし薄くてスクエア型で扱いやすいミディアムサイズは旅行のパッキングにも重宝!という声もあり。バッグ¥7,480(オブラダ/シンチ)
Santa Monica
老舗の古着店ならでは、ヴィンテージ感あり&くたっと感が味なコットン地のバッグはカジュアルを格上げしてくれる!バッグ¥1,320(サンタモニカ/サンタモニカ 原宿店)
通勤には「シャカシャカ」サブバッグ
LONGCHAMP
大人気のル プリアージュから、トートが登場! 他にはないシックな配色、いざとなれば、コンパクトに畳めるのも魅力。バッグ¥64,900(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)
ORSETTO
ナイロン素材のラフさを持ちつつ、異素材のトリミングがリッチな印象。 2個持ちはもちろん、コレひとつでも◎。 バッグ¥29,700(オルセット/アッシュプラスエリオトロープ)
YAHKI
内側に中綿が入ったパテッド素材でふっくらした見た目もキャッチー。ガジェット系も安心して入れられる! バッグ¥15,400(ヤーキ/ヤーキ オンラインストア)
OUTDOOR PRODUCTS
パイピングのフリルで程よく甘さを効かせた別注トート。ショルダーつきなのも嬉しい! バッグ¥11,000(フリークス ストア×アウトドアプロダクツ/フリークス ストア渋谷)
PORTER
A3書類が収納できる縦型フォルムが使いやすい! 中に小分けできる収納ポケットつきで高機能なのに薄めのマチですっきり持てます。バッグ¥35,200(ポーター/𠮷田)
旅行には「超BIG」サブバッグ
SEA
ベーシックな横長キャンバスがスポーティな着こなしにマッチ。開け口にファスナーつき、丈夫で25ℓの大容量はトラベルバッグに最適! バッグ¥13,200(SEA/S-STORE)
NOMADIS
定番トートから新作がラインナップ。ボリュームあるパテッドが特徴の新型トートは内外5つのポケットつき。荷物の整理がしやすく実用的! バッグ¥16,500(ノマディス)
STATE OF ESCAPE
「エスケープ」をより大きくしたモデルが新登場。短いハンドルと長いハンドル両方ついていて、持ち運びやすい。 バッグ¥64,900(ステート オブ エスケープ/リトルリーグ インク)
LeSporsac
マチが広く容量たっぷりの舟形トートは、汚れをさっと拭けるナイロン素材がラク。潔い真っ白も新鮮! バッグ¥23,100(レスポートサック/レスポートサック ジャパン)
LUDLOW
くすみカラーのギンガムチェックに気分が上がるキュートなバケツ型。 モノグラムを刺繍でカスタムする楽しみも♡ バッグ¥56,100(ラドロー/ラドロー オンラインストア)
およばれには「BLACK」サブバッグ
【STEVEN ALAN】
リッチなベロアがおよばれの席にぴったり。素材感際立つ黒は、オール黒のスタイルにもメリハリ!バッグ¥14,300(スティーブン アラン/スティーブン アラン シンジュク)
【TSURU By MARIKO OIKAWA】
上品なパール使いが洗練見えに一役。程よい光沢感のダブルサテン生地もクラシックなムードできちんとシーンに馴染みます。バッグ¥17,600(ツル バイ マリコ オイカワ)
【LUDLOW】
シルバー見えするエアリーな黒バッグはモードな♡もアクセント。バッグ¥28,600(ラドロー フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)
【setsuko sagittaire】
取っ手に柔らかい本革を使用したA4がすっぽり入るトート。ギンガムにきれいなラベンダーのインナーで大人の甘さに浸れる♡バッグ¥16,500(セツコ サジテール/サジテール)
【Uhr】
普段使いしやすいと定評のあるウーアのバッグ。スパンコールをあしらったデザインは華やかな席にうってつけ。長めの持ち手で肩がけもラクにできる!バッグ¥6,160(Uhr)
撮影/須藤敬一〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 モデル/山崎紘菜 ヘアメーク/MAKI スタイリング/平沼洋美 取材/北山えいみ 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2024年10月号「ミニバッグとのセット持ちに最適なサブバッグを探せ」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。