【トリーバーチ、コーチほか】アラサー女子が欲しい5つの「モノグラムバッグ」
秋になると気になる、クラシカルなモノグラム。ジャケットやデニムといったベーシック服に合わせるだけで着こなしの品がグンとアップするのも、モノグラムを選びたい理由のひとつ。本命ブランドから、大人が持ちたい5つのバッグをご紹介。
真面目なムードにカジュアルなデザインがいい!オンオフ愛用したいモノグラム
デイリーユースにぴったりのブランドからもモノグラムが続々と登場。クラシカルだったり、モダンなアレンジだったり…どれも機能的でブランドの個性を活かしたデザインが揃っているところが魅力。ライフスタイルや好みに合わせて選んで!
[左から時計回りに]2点がセットになったバッグは、シーンに合わせてそれぞれ別に持つことも可能。太めのショルダーストラップも今の気分。「パーカー」〈H15×W24×D6.5㎝〉¥66,000(マイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)ロゴをチェーン状にあしらったモノグラム。ジャカードをベースにパイピングにはレザーを使用し、デザインのアクセントと耐久性を兼ねた仕上がりに。「ザ モノグラム ジャカード J マーク」〈H11.9×W19×D4㎝〉¥47,300(マーク ジェイコブス/マーク ジェイコブス カスタマーセンター)リサイクルジャカード生地にあしらわれているのは、エスニックなアーチロゴプリント。他にはないデザインで、自分らしい個性をアピール。「フルラ オポチュニティー トート」〈H20×W27×D14㎝〉¥61,600(フルラ/フルラ ジャパン)2000年代に誕生した〝C〟を配したシグネチャーパターンは、コーチの代名詞的存在。環境に配慮した素材で作られているところにも注目。「バンディット ショルダー バッグ・シグネチャー テキスタイル ジャカード」〈H14.5×W23.5×D6㎝〉¥115,500(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)上質なジャカードにダブルTロゴを一面に取り入れたモノグラムは、伝統的なハンドメイドキルトに用いられていたクロスステッチパターンがモチーフ。こちらは、旅を愛するデザイナーが16世紀の航海時代のバッグにインスピレーションを得たデザイン。「T モノグラム ジャカード ミニ バレルバッグ」〈H12×W18.5×D11.5㎝〉¥60,500(トリー バーチ/トリー バーチ ジャパン)
撮影/Kevin Chan スタイリング/三好 彩 取材/志摩有子
※文中のバッグのサイズはH=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
※掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。製品の価格は変更している場合があります。
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