楽ちんで今っぽくなれるゆるパンツは毎日でもはきたいアイテム。それを女っぽく着られたら最高です。ゆるっとシルエットからコンパクトのものまで、おすすめトップスとコーディネートを紹介します。
モコモコ素材の萌えニットはシックなカラーを選ぶのが◎
撮影/土山大輔〈TRON〉
キャッチーなラメのシャギーニットとカーディガンをセットで着用。濃い色だとラメが目立って派手になりますが、控えめなベージュカラーと、パンツはグレーを合わせると柔らかい印象にまとまります。ラメニットとカーディガンはアルアバイル、パンツはハウント、バッグはコーチ、パンプスはルパート サンダーソンのもの。
リブニットのポロカーデで仕事できる感と女っぽさが両立
撮影/芹澤信次
薄手のリブニットは女っぽく着られる定番アイテムですが、そこにポロデザインが加わると、さらに知的さが増します。カーディガンのボタンを閉めて、カットソーのように着るのがおすすめ。ポロカーデ、パンツ、ベルト、コートはユニクロ、バッグはピエール アルディ、パンプスはペリーコのもの。
ペールカラーのざっくりカーデでリラックス感のあるフェミニン服
撮影/芹澤信次
白と水色の優しげカラーコーデ。パステルカラーも、ピンク系だと甘くなりがちですが、水色なら知的に落ち着きます。ハイゲージではなくざっくりタイプを選ぶと、リラックス感が出て余裕のある女っぽさが。カーディガン、カットソー、パンツはユニクロ、バッグはオルセット、パンプスはツル バイ マリコ オイカワのもの。
鎖骨見せニットは、やりすぎ感のない絶妙カッティングを選ぶべし!
撮影/松岡一哲
大胆な肌見せより、鎖骨が見えるか見えないか程度のラインが◎。黒のワイドパンツとスニーカーを合わせて、下半身はあえてカジュアルにするのがいいバランスです。ニットはデミルクス ビームス、パンツはカルバン・クライン、バッグはヤーキ、スニーカーはアディダスのもの。
ニットアンサンブルがあれば、コーデ要らずで品よくフェミニンが完成
撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
半袖ニットにカーディガンのアンサンブル。重ねてきても肩がけしてもサマになり、あれこれ考えなくてもコーデが決まります。ベージュは鉄板ですが、赤やグリーンなど明るいカラーも上品に着られるアイテム。ニットとカーディガンはマカフィーのもの。
いかがでしたか?女っぽいトップスがあれば、ゆるパンツに足元がスニーカーでも問題なし。お仕事からデートまで、幅広いシーンに対応できます。ゆるパンツ=非モテとは言わせません!
構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。
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