コンパクトながらも確かな存在感を放つ「ミニバッグ」派が、CLASSY.世代に存在中。スタイリングのアクセントになるほか、全体のバランスを整えるバランサー的な役割も叶えてくれる心強いアイテム。そんなミニバッグをセンス良く取り入れた、大人の着こなし見本をお届けします。
ストレスフリーもオシャレも叶う「ミニバッグコーデ」
【ダークトーンに映える白ミニバッグでオシャレと実用性を兼備】
ジャンスカにジャケットを合わせたきれいめワントーンに、白のミニバッグで爽やかなアクセントをオン。華奢な紐&ポーチのようなころんとしたシルエットの白なら、どんなコーデにも馴染みつつ上品さをプラス。マチ広めを選べばカメラやコスメなど必需品がしっかり収納できてシャレ感アップも叶い、一石二鳥。
【ピンクブラウスの甘さを中和するブラウンバッグ&小物使いに注目】
一点投入で着映えるピンクのフリルブラウスを、ネイビーパンツで凛としたムードに調整。ミニバッグ、ベルト、シューズをブラウンでまとめることでピンクブラウスの糖度がダウンし、こなれ見えが叶います。通勤はもちろん退勤後のデートも軽快にクリアできる、好印象な装いが完成。
【手持ちも肩掛けもできる二刀流バッグはビビッドカラーで鮮度アップ】
シャツ×チノパンの定番コーデにマンネリを感じたときこそ、ミニバッグの出番。鮮やかなグリーンならコーデの差し色として活躍し、スタイリングにフレッシュな風を吹かせてくれます。貴重品を身に着けて機動力高めに動けるので、旅行シーンにも重宝。
【アクセサリーの延長線として活用したいチェーンバッグ】
オーバーサイズシャツにデニムを合わせたリラクシーなカジュアルコーデには、チェーンストラップのミニバッグで華やぎをプラス。ゴールドのチェーンがエレガントなムードを醸し出し、ワンランク上の装いにアップデート。デイリーほかオケージョンシーンでも活躍する汎用性の高さが嬉しいポイント。
【トランクケースのようなミニバッグで肌見せコーデに品格を添えて】
大人がミニ丈ボトムスにトライするなら、くしゅくしゅっとさせたソックスにミュールを合わせて肌感を調整するのも手。トレンチコートとスカートの色味をMIXしたような、ピンクベージュのミニバッグを添えることでコーデに統一感が生まれ、クラシカルながらも今っぽい最旬スタイリングが叶います。
【“ミニ×横長シルエット” でいつものデニムが見違える】
フェイクレザーとナチュラルな風合いの編み込みデザインが目を惹く、ミニバッグ。デニム×短丈トップスの爽やかな装いに自分らしい個性を演出してくれます。トレンドの横長シルエットならスタイリングとのバランスが取りやすく、スタイリッシュにまとめてくれるのが◎。
コンパクトながらもときめきを与えてくれるミニバッグ。鮮やかなカラーやアイコニックなデザインでメリハリを効かせたり、スタンダードカラーで品よく馴染ませたり、好みに合わせて活用してみて。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/永吉徳子
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