三條場夏海さんが手がける「Gajess(ガジェス)」の秋冬ポップアップが東京・大阪で開催！

CLASSY.10月号より連載がスタートした、ファッションディレクター・三條場夏海さんが手がける「Gajess(ガジェス)」のポップアップがOPEN！ 2024SSで好評だったイベントがAWシーズンも東京と大阪で開催されます。フェミニンな甘さに対比する、力強さと女性の芯を感じるコレクションは必見！さっそくビジュアルをチェックして。

今シーズンのコレクションでは、ブランドがイメージする架空のバレエ団『Society of Ballet Lovers』に所属する1人の女性に フォーカス。レオタードやチュチュを身に纏う繊細なバレリーナのONと、日常で感じるクラシカルでカジュアルなOFFのお洋服をGajessらしく表現しています。

バレエコアのムードが漂うバルーンスカートやグリッターを使用したタイトスカートに加え、ブランド初となるチェスターコートも登場！ さらに今回初めてニットレースを使用したハイソックスや、スポーティーさをプラス出来るボストンバッグなどの小物もラインナップしています。

前シーズンに即完売した“Tsylor Pencil Slirt”をメンズ仕様のパンツに落とし込んだ“Taylor Loose Pants”が登場。マーベルトのデザインはそのまま、メンズパンツのディテールを生かし、カーブを作らず直線的なラインが綺麗なシルエットに仕上がっています。こちらはレディースサイズの他にメンズサイズも展開。

ブランドのオリジナルデザインである”Kanon Logo”が胸元に施されたポロニットが初登場。コンパクトなシルエットと、少しゆとりのあるシルエットの2サイズ展開です。カラーはグレーと、ポップアップ限定カラーとしてネイビーが登場。グレーの”Kanon Logo”はシルバーの糸を使用し、ネイビーのモデルはピンクの糸を使用してブランドロゴを刺繍することで、同じポロニットながら異なる雰囲気で着用できます。

デニムコレクションには、デニムシャツとGジャンの要素をかけ合わせたデニムシャツジャケットが登場。裾のカーブはシャツのように軽やかでありながら、ポケットディテールやネオバボタンを使用してGジャンのヘビーさも取り入れています。アウターというより、ボタンを閉めてトップスとして着用できるアイテムに。カラーはICE BLUEとBLACKの2色で展開。ICE BLUEは前シーズン登場したデニムコレクションのICE BLUEカラーとセットアップで着用可能。

チェスターコートを着た時のメンズライクなボックスシルエットを、あえて肩パッドは入れずにカッティングとシルエットだけで再現。それによりほどよい落ち感を作りながらも、ボリュームを保っています。また、サイドの縫い目を無くしたバックスタイルのプリンセスラインにより、くびれが表現されているのが最大のポイント。東京ポップアップではいち早く試着、予約が可能です。