会社員からスタイリストに転身、ベーシックを軸にしたきれいめなスタイリングが持ち味の石橋蘭子さん。そんな彼女のデニムスタイルは、やっぱりきれいめ。今っぽく韓流の甘さをほんのり加味したコーデは、そのまますぐにマネしたくなりそう!
同世代スタイリスト・石橋蘭子さんのきれいめデニムコーデ
黒に続いて買い足したCOSのピンクジレ。肌を明るく見せてくれるくすみピンクは淡色デニムとも好相性。ウエストから広がるデザインで、さりげなくバランスアップできるところもお気に入りです。
Pants-YANÜK、Vest-COS、Bag-MODERN WEAVING、Shoes-PELLICO
「スタイリストとしての目標は、働く女性を素敵に見せること」
〝パンツにブラウス〟のきちんとスタイルが基本だった会社員時代を経てスタイリスト金子綾さんに師事。金子さんからはプロのカジュアルスタイルを学びました。独立した今、目指したいのは〝コンサバ〟がより素敵に見えるスタイリング。ベーシックだけど清潔感があってどこか女っぽく、スタイルアップもちゃんとできる。CLASSY.世代がどんなシーンでも自分らしく、オシャレを楽しめるコーディネートを提案したいです。
\先月号でCLASSY.デビュー!/
CLASSY.では、先月号「平日通勤Dayこそコスパの黒で乗り切りたい」でデビュー。納得感のあるモノ選びはさすが。
もっと知りたい!蘭子さんにQ&A
Ranko Ishibashi
大手金融に6年間勤務後、スタイリスト金子綾氏に師事し今年独立。33歳、同世代ならでは等身大のスタイリングが人気!@rankois
撮影/杉本大希 スタイリング/石橋蘭子 ヘアメーク/加藤志穂(PEACE MONKEY) 取材/北山えいみ 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
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