今年の夏はスポサンが大人気。「けれど、カジュアルにしか使えないんだよね……」と思っていたきれいめ派さん、それは思い込みです。きれいめボトムスと合わせると、実はしっくり! きれいな印象をキープしながらも、程よいカジュアル感を打ち出せます。ぜひお試しを♪
スポサンにあわせるきれいめボトムスって?
黒のタイトスカートにはインパクト満点のダッド風デザインがこなれの決め手
ゴツめのルックスが今年らしいダッドスニーカー。きれいめの黒タイトスカートを旬のスポーティモードに引き寄せれば、ラフになりすぎず女性らしさもキープ可能!
『CLASSY.』2019年8月号P.72掲載
仕事帰りの夜イベントもOK! 街仕様のきれいめデザインを選ぶべし!
ドット柄のプリーツスカートというキレイめなスタイルでもちょっぴり開放感を楽しみたい時は、フェミニンなスポサンが正解。スニーカーのようなはき心地はそのままに、上品なリボン風スエードアッパーでこんなにエレガント! 程よく力の抜けた新鮮なバランスに導いてくれます。
『CLASSY.』2019年8月号P.73掲載
「甘くないピンク」コーデを目指すなら、白系スポサンでカジュアルダウン
辛口なコがはまっているピンクコーデ。可愛くしすぎない着こなしのためには、センタープレスの大人パンツとキレイめのスポサンが活躍。スポサンは黒など濃い色だとメリハリがつきすぎてしまうので、ここは白系を選択。白のスポサンなら柔らかい雰囲気も。
『CLASSY.』2019年7月号P.155掲載
キレイ色には旬のテイストを上手にミックス
トレンド感のあるキレイ色のロングフレアには程よいスポーティ感がマッチ。スポサンを合わせるときは、パイソン柄やストーン付など旬の要素をプラス。女性らしさもグッとアガります↑↑
『CLASSY.』2019年6月号P.161掲載
切れ味よしのモノトーンのコーデは足元も黒でかためてピリっと
ワイドパンツで大人に仕上げたモノトーンのコーデには、黒のスポサンで足元までぬかりなく。シンプルな着こなしだからこそ、スポサンによるハズしが効果的。感度と鮮度の高さもUP。
『CLASSY.』2019年8月号P.119掲載
スカートや色使いで女らしさをキープ
スポサンやユニセックスなトップスなど、旬のボーイフレンドアイテムを活用して、きれいめな色スカートスタイルにゆるい空気感を出して。
『CLASSY.』2019年9月号P.140掲載
ベージュ小物で大人に格上げすれば好印象♡
派手な色で遊び心を加えるのもいいけれど、大人っぽさが高まるベージュ小物を投入するのもアリ。これなら、キャップやスポサンなどメンズライクなアイテムを多用しても、印象は確実に大人!
『CLASSY.』2019年9月号P.85掲載
いかがでしたか? スポサンといえど、ソールや色にこだわればきれいめスタイルにも難なく合わせられるんです。ラクで可愛い、そして実はコーデの幅が広がるスポサンをきれいめ派の皆さんもぜひ1足!
※本記事は雑誌『CLASSY.』および『CLASSY.ONLINE』の記事を再編集したものです。お問い合わせはご遠慮ください。
再構成/植木麻利子 CLASSY. WEB編集室
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