1枚投入するだけで、コーディネートにスパイスを与えてくれる「ロゴT」。夏に大活躍のアイテムだけれど、着こなしによっては子どもっぽく見えてしまうという懸念も…。今回は、大人のムード香る「ロゴT」スタイルをご紹介します。
困ったときの救世主!「ロゴTコーデ」
![【色気漂うヌーディカラーでこな](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2024/05/23172259/IMG_2023-07-20-211557-1.webp)
【色気漂うヌーディカラーでこなれ感を意識】
子どもっぽく見えがちなロゴTは、大人配色なら取り入れやすさアップ。肌馴染みのよいベージュトーンなら、キレイめコーデにも自然に溶け込みます。ボトムスにはクリーンな印象のホワイトパンツを選んで、爽やかにまとめて。
![【トレンドアイテムの掛け合わせ](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2024/06/19102253/3a41f1dab95a2997e6e4308304d62d31-6.jpg)
【トレンドアイテムの掛け合わせで今っぽい印象に】
シンプルなロゴTには、ジレやカーゴパンツなどの旬なアイテムを取り入れてイメージを刷新して。ブラックのジレをレイヤードすることで、上下ホワイトでものっぺりして見えません。全体的にカラーレスに仕上げつつも、黒縁メガネや柄のバッグを投入し大人の味つけを意識。
![【黒×ピンクでつくるパリジェン](https://classy-online.jp/wp-content/uploads/2022/08/IMG_2022-8-5-010110.jpg)
【黒×ピンクでつくるパリジェンヌのムード】
レディな雰囲気の出るフレンチロゴのTシャツは、大人でも取り入れやすくほどよいスパイスに。華やかなカラーパンツと合わせても、邪魔をせず好バランスにまとまります。装いがシンプルなぶん、黒縁メガネや大ぶりピアスで顔周りを盛り立てて。
![【フェミニンコーデのハズしにロ](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2023/05/01220047/IMG_2023-4-30-185618.jpg)
【フェミニンコーデのハズしにロゴTをプラス】
ボリュームスカートなどの女性らしいアイテムには、カジュアルなロゴTをプラスして抜け感を意識すると◎。細字のロゴなら、悪目立ちせずキレイめ派にもおすすめです。バッグや小物はブラックで統一し、まとまりのある印象に。
![【‟ラテ配色”で大人の余裕を漂](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2024/06/19100219/IMG_9204-1.jpg)
【‟ラテ配色”で大人の余裕を漂わせて】
大人カジュアルの定番「ロゴT」は、ブラウンをチョイスすることで新鮮に。ブラックのロゴなら主張しすぎず、落ち着いた印象に。クリームカラーのボリュームスカートを合わせれば、肩の力を抜いたリラクシーな雰囲気が漂います。
![【小技を効かせて定番のワンツー](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2023/07/29025948/IMG_2023-07-27-211901-1.jpg)
【小技を効かせて定番のワンツーコーデをアップデート】
ワンパターンに見えがちなロゴT×デニムコーデには、レイヤードスタイルがおすすめ。フレアのキャミソールを重ねてみると、一歩先の着こなしに。全体的にモノトーンでまとめているぶん、大ぶりアクセやチェック柄のバッグで大人の遊び心をオン。
楽なのにサマになり、これからの蒸し暑いシーズンに大活躍の「ロゴT」。カジュアルなアイテムだからこそ、スカートやキレイめのスラックスなどと合わせてレディに着こなすのもおすすめです。今回ご紹介したスタイリングを参考に、大人のロゴTコーデを楽しんでみてくださいね。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/佐々木佑季 編集/永吉徳子
Magazine
![](https://img.classy-online.jp/wp-content/uploads/2024/06/26175729/e11e451c181fe7f4a09f599601930036.jpg)