「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
サイクリングでも女らしい【休日デートコーデ】って?
人込みが予想される長期休暇の最終日は、サイクリングでゆるっと地元デートを。そんなときは、あえて抜け感のあるレディなスタイルが映えます。シックなワンショルダーをトップスに選んで、風通しよく肌見せを。上からジャケットを羽織ればキリッと大人顔に引き締まり、イヤミのない女性らしい装いに。細部にゴールドを散りばめて、気品と奥行きを加えるのがポイントです。
ジャケット¥49,500(DES PRÉS)ワンショルダーカットソー¥8,910(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)パンツ¥42,900(サクラ/インターリブ)ベルト¥61,600バッグ¥289,300(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)サングラス¥46,200(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥51,700コインネックレス¥25,300チェーンネックレス¥22,000(すべてマリハ)ブレスレット¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024年4月号より
移動もビジネスシーンも両立できる大人の【出張コーデ】って?
移動がある日の仕事服はストレスフリーな組み合わせでラフに装いつつ、ビジネスシーンで好印象を狙って。ゆったりしたジャケパンコーデなら、窮屈にならず移動も楽ちんになります。ニットベストを挟むことで、きちんと感が加わりだらしなく見えないのもポイント。細部に白アイテムを散りばめて、重たくないクリーンな印象に。
ジャケット¥75,900パンツ¥46,200(ともにエイトン/エイトン青山)カップ付タンク¥17,600(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)ニットベスト¥9,900(グレーコード/ゲストリスト)トートバッグ¥188,100スニーカー¥132,000(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)メガネ¥44,000(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)
『CLASSY.』2024年4月号より
オフィスで浮かない【デニムパンツコーデ】って?
通勤にデニムをはくなら、クリーンな印象の白がおすすめ。ワイドシルエットならキレイめパンツ気分でカジュアルに見えすぎず、上品な印象に。涼しげなシアーブラウスをワントーンで合わせて、セットアップ感覚で着こなせば、悪目立ちしません。仕上げにレザー小物でかっちり引き締めて、仕事モードをオンに。
デニムパンツ¥27,500(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)ブラウス¥37,400(ブリル/ブリル新宿)タンクトップ¥8,580(ティッカ)バッグ¥61,600(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)ベルト¥23,100[参考価格](アトリエ アンボワーズ/アマン)パンプス¥145,200(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)カチューシャ¥26,400(アレクサンドルドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)イヤリング¥74,800パール×コインネックレス¥46,200チェーンネックレス¥83,600(すべてマリハ)
『CLASSY.』2024年4月号より
脱・真面目すぎ!簡単なのにキマる【ジレコーデ】って?
ジャケットセットアップはきちんと感が強く、張り切りすぎと思われるかも…。そんなときは軽やかだけどかしこまった印象も両立する、黒のジレが頼れます。あえて白パンツを合わせてコントラストをつけることで、緩急が生まれ華やかに。繋ぎ役のボーダートップスでカジュアルさも加えれば、肩肘張らない親しみやすさが備わります。
ジレ¥35,200(ルーニィ)ニット¥29,700(DES PRÉS)パンツ[セットアップ価格]¥17,000(PLST)バッグ¥36,300(ジャンニ・ノターロ・ペル・アルアバイル/アルアバイル)パンプス¥20,350(ピシェ アバハウス/アバハウスインターナショナルオンラインストア)ピアス¥2,200(アネモネ/サンポークリエイト)ネックレス¥50,600(ココシュニック)メガネ¥44,000(アイヴァン/アイヴァ東京ギャラリー)時計¥22,990(クルース/HIROB ルミネ新宿店)
『CLASSY.』2024年4月号より
オフィスで使える【ショートパンツコーデ】って?
ともすれば幼く見えがちなショートパンツを女性らしくはくなら、ニュアンスカラー合わせがカギ。さらにリネン混やセンタープレスなどディテールにもこだわれば、元気いっぱいな少年スタイルが回避され、落ち着いた大人のムードに。仕上げにレザー小物でシックに引き締めて、甘すぎないのがコツです。ソックスはシューズの延長線で黒を選び、ブーツ感覚でバランスを取って。
ショートパンツ¥39,600(ebure/ebure GINZA SIX店)ニットカーディガン¥35,200ニットトップス¥27,500(ともにカオス/カオス 丸の内)ベルト¥17,600(レフィージェ/エッセンス・オブ・アナイ/ANAYI)バッグ¥424,600ローファー¥127,600(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)メガネ¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)ネックレス¥24,200(ローラ ロンバルディ/八木通商)ソックス/スタイリスト私物
『CLASSY.』2024 年4月号より
目上の人にも好印象な【スカートコーデ】って?
両家顔合わせや親戚の挨拶回りなどのかしこまった場には、白より真面目で黒より重くない、ネイビーのフレアスカートが好印象です。さらにトップスも同系色で合わせてワンピース感覚で取り入れれば、グッと洗練された装いに。ジャケットは優しげなグレーに頼って柔らかさも意識します。正統なレザーバッグやパンプスでフォーマルにまとめて。
ジャケット¥21,000(PLST)ニット¥27,500(スローン/ザ ショップ スローン 自由が丘)スカート¥24,200(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)バッグ¥69,300(FURLA/FURLA JAPAN)パンプス¥69,300(ペリーコ/アマン)ピアス¥8,250(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)ネックレス¥17,600(ヴァーミリオン/ヴァンドームヤマダ)
『CLASSY.』2024年4月号より
お久しぶりでも失敗しない【サンダルコーデ】って?
初夏にサンダルを合わせるなら素材にこだわった涼しげなアイテムと合わせるとギャップがなく、統一感が生まれます。トップスはシアーニットのほどよい肌見せで、休日ムードをプラス。さらに軽やかなリネン素材のジャケットを羽織って、昼夜の寒暖差も意識して。足元がレディなぶん、メンズライクな太めパンツが好バランスです。
ジャケット¥42,900(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿)ニット¥14,850(アールビーエス/レイ ビームス 新宿)パンツ¥25,300(エイチ ビューティー&ユース)バッグ¥15,400(ケッシュ ル エッセンシャル)サンダル¥61,600(ブレンテッラ/アルアバイル)ベルト¥25,300(参考価格)(アトリエ アンボワーズ/アマン)ピアス¥15,400(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
『CLASSY.』2024年4月号より
再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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