「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
大人が「ショートパンツ」をはくときの注意点は?
幼い印象になりがちなショートパンツは、ほっこり見えを回避するのが肝。大人っぽく着こなすなら、トーンを合わせてシックに仕上げて。さらにブルーシャツをレイヤードすれば、知的な装いに。細部にゴールドやレザーの小物を散りばめて全体をキリッと引き締めると、辛口ムードが加わりうまくいきます。
ショートパンツ¥44,000(セラードアー/エリオポール代官山)バッグ¥60,500(マイケル マイケル・コース/マイケル・コースカスタマーサービス)ブーツ¥89,100(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシカスタマーサービス)サングラス¥46,200(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥9,450バングル¥7,830(ともにアビステ)
『CLASSY.』2024年3月号より
オフィスで悪目立ちしない「デニムパンツコーデ」って?
通勤にデニムパンツを取り入れるなら、正統派アイテムと合わせて仕事ムードに味変を。王道の白シャツをニットとレイヤードすることで、オフィスにもなじみます。襟元と袖口に端正な白をチラ見せさせるのがあか抜けの秘訣。全体をグレートーンでまとめれば、旬の着こなしに。
ニット¥33,000(ソブ/フィルム)シャツ¥15,400(エミ/エミ ニュウマン新宿店)デニムパンツ¥16,500(ニードバイ ヘリテージ×ジーンズ ファクトリー/ジーンズ ファクトリー 卸団地本店)バッグ¥104,500(ザンケッティ/エリオポール代官山)パンプス¥40,700(ファビオ ルスコーニ/ファビオルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)ストール¥40,700(スロー)ネックレス¥21,340(エムシー・スタジオ/ZUTTOHOLIC)リング¥125,400(モニス/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024年3月号より
張り切りすぎはNG!普段使いできる「白ワンピース」の着こなし術って?
気合いが入る月初の装いは、白ワンピースでクリーンにキメてスイッチをON。ハリのあるシャツ素材なら、カジュアルになりすぎずビジネスシーンに対応できます。1枚で着ると華美になりすぎてしまうため、ジレでかっちり引き締めるのがコツ。ベルトでウエストマークすれば、シルエットにメリハリがつきスタイルアップも叶います。
ジレ¥47,300(サクラ/インターリブ)ワンピース¥75,900(ebure/ebure GINZASIX 店)ベルト¥9,900(レフィエ/フラッパーズ)バッグ¥35,200(オルセット/オルサ)フラットシューズ¥41,800(ピッピシック/ベイジュ)ブレスレット¥22,000(アビステ)
『CLASSY.』2024年3月号より
周りと差がつく⁉上級者が選ぶ「通勤コーデ」って?
連休前に追い込む日は、普段と変化がつく「デザインジレ」でモチベーションをアップして。ツイード素材なら大人リッチなムードで、トレンド感がグッと備わります。さらに甘さが漂うボリューム袖ブラウスを合わせれば、雰囲気たっぷりに。目線が上半身に集まるよう、ボトムスはシンプルな黒パンツが好バランスです。
ジレ¥59,400(ソブ/フィルム)ブラウス¥26,400(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)パンツ¥9,990(PLST)バッグ¥148,500(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)パンプス¥35,200(ピッピシック/ベイジュ)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)ネックレス¥10,780(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024年3月号より
オシャレな人ほどこだわっているシンプルコーデの秘密って?
オシャレ上級者を目指すなら、ベーシックなアイテムこそモノトーンでまとめることを意識して。とくに「グレーアイテム」を中心にコーデを組むと、抜け感が備わり今年らしく仕上がります。トップスとボトムスでグラデーションを効かせつつ、首元はクリーンな白でアクセントを。仕上げに黒の羽織りで引き締めれば、大人カッコいい佇まいに。
バッグ¥407,000(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローランクライアントサービス)コート¥97,900(ソブ/フィルム)ニット¥37,400(アンスクリア/アマン)カットソー¥18,700(エイトン/エイトン青山)パンツ¥36,300(styling//styling/ ルミネ新宿1店)眼鏡¥37,290(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
『CLASSY.』2024 年3月号より
幼く見えない!「カラースカート」を大人が着こなすなら?
パッと華やぐビタミンカラーを大人っぽく着こなすときは、白よりシックにキマる黒アイテムと合わせるのがおすすめ。ロング丈の軽量コートなら華美なスカートを上手にまとめてくれるので、重たく見えず簡単に取り入れられます。スポーティなテイストを選べばスニーカーとも好相性で、機動力が上がるコーデに。
コート¥37,400(MIESROHE)ブラックカットソー¥25,300(サクラ/インターリブ)ホワイトTシャツ¥4,950(MilaOwen/Mila Owen ルミネ新宿2店)スカート¥34,100(ロンハーマン/ロンハーマン)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バッグ¥5,940〈ブルーオーブ〉スニーカー¥41,800〈デイト〉(ともにティースクエア プレスルーム)
『CLASSY.』2024年3月号より
王道の「ニット×デニムパンツ」、オシャレな人はどうやって着こなす?
「ニット×デニムパンツ」のありきたりなワンツーコーデは気分が上がらない…。そんなときは、トレンドを意識して今年らしく見せるのがポイントです。ワントーンでまとめてセットアップ感覚で取り入れれば、見慣れたアイテムも新鮮な着こなしに。さらに「シアータートル」をインナーに忍ばせたレイヤード術で、襟元と袖口に女性らしさを。レザー小物でリッチに引き締めて、ほっこり見えを回避して。
タートルニット、ニット※ともに着回し パンツ¥27,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥44,000(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)ローファー¥194,700(セルジオ ロッシ/セルジオロッシ カスタマーサービス)ベルト¥14,300(レフィエ/フラッパーズ)イヤリング¥22,000バングル¥4,400(ともにアビステ)
『CLASSY.』2024年3月号より
再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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