オシャレで寒暖差にも便利な「4月の大人カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
ビジネスシーンに悪目立ちしない「デニムコーデ」って?
会議やプレゼンなどでハズせない週初めは、周りから信頼されるジャケットコーデで挑みたい。真面目すぎて堅く見えるのを避けるために、「デニムパンツ」でカジュアルに着崩せば、“デキる人”っぽく余裕が備わります。「シャツ×ニット」の重ね着技でビジネス仕様に装うと、洗練度が高まり好バランスに。
バッグ※ストラップ付き¥404,800(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)ジャケット¥51,200(TEECHI)ニット¥37,400(エイトン/エイトン青山)シャツカラー¥13,200(ハイク/ボウルズ)パンツ¥24,200(ジースター ロゥ/ジースター インターナショナル)
『CLASSY.』2024年3月号より
ラクなのにきちんと見えする「スウェット×スカート」って?
通勤にリラクシーなスウェットを取り入れるなら、ほんのり光沢のある素材を選んで、品のよさを意識。さらに暗めのワントーンでまとめて、シックに仕上げるのがポイント。インナーに白Tをレイヤードすれば、メリハリのつきにくい腰回りに緩急がつき、上級者見えが叶います。仕上げにレザーのバッグを合わせて、カジュアルすぎずリッチなムード。
スウェット¥5,990(アンフィーロ)カットソー¥11,550(スローン)スカート¥31,900(ソブ/フィルム)バッグ¥102,300(ヘリュー/ヘリュージャパン オフィシャルオンラインストア)スニーカー¥17,600(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)コインネックレス¥28,600ボールチェーンネックレス¥31,900(ともにマリハ)ブレスレット¥6,480(アビステ)
『CLASSY.』2024年3月号より
マニッシュなのにどこか上品な「ハーフパンツコーデ」って?
暖かくなってきたこの時季は「ハーフパンツ」を取り入れて、冬の重たいイメージから一新。トップスは旬のスウェットを合わせて抜け感を意識すると、ちょうどいいバランスに。マニッシュなムードの中に、カチューシャやレザー小物を投入すれば、どこかエレガントな装いで、大人可愛く仕上がります。
カチューシャ¥8,250(IRIS47/Hooves)スウェット¥13,200(ユニバーサルオーバーオール/買えるCLASSY.)パンツ¥23,100(セテンス)バッグ¥78,000(ストラスベリー)スニーカー¥17,600(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)イヤリング¥10,450(フルトクイスト・コペンハーゲン/ZUTTOHOLIC)ソックス(スタイリスト私物)
『CLASSY.』2024年3月号より
オーバーサイズの重ね着でも重く見えない着こなし方とは?
春はシャカシャカ素材のピンクコートで軽やかに演出しつつ、クリーンなスウェットパンツを合わせて、スポーティに仕上げるのが気分。オーバーサイズ同士の組み合わせでも、寒色カラーのトップスを中に仕込めば、膨張せずスッキリ引き締まります。小物も淡めカラーでまとめて、軽やかに楽しんで。
シャツ¥20,900(アンド アールシー/カレンソロジー 新宿)ニット¥23,100(セテンス)コート¥138,600(エムティーモデリスト/ロンハーマン)パンツ¥35,200(エイトンステイプルズ/エイトン青山)バッグ¥161,700スニーカー¥104,500(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥17,600ネックレス¥23,100(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2024年3月号より
甘すぎ女子必見!今どきの好印象なフェミニンコーデって?
フェミニン派の王道「白フレアスカート」を取り入れるなら、モノトーン合わせで甘すぎないように意識して。トップスにロゴスウェットを選べば、カジュアル要素が加わり好バランスに。インナーはシアーニットを覗かせたひと手間で、ラフすぎず今っぽく着こなせます。仕上げにレザーの効いたバッグやパンプスでキリッと引き締めて、大人可愛いく。
スウェット¥13,200(カデュネ/カデュネ プレスルーム)シアータートル¥13,200(ソブ/フィルム)スカート¥20,900(ジャスグリッティー/ジャスグリッティー プレスルーム)バッグ¥114,400(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)パンプス¥36,300(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)ネックレス¥33,000(バルブス/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2024 年3月号より
「スウェットパンツ」のワンマイルじゃない着こなし方って?
「スウェットパンツ」を大人が春らしくはくなら、ブルーシャツを合わせて知的な印象にするのが正解。ビックサイズならアウターレスなこの時季でも、気になる腰回りをカバーしてくれるので、スタイルアップが叶います。さらに温度差の激しい時季だからこそ、ニットを持ち歩くのがオシャレ上級者のコツ。日中は肩がけして、朝晩は重ね着をする味変も春ならではのテクニックです。
サングラス¥53,130(ミュウミュウ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)シャツ¥19,580(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)ニット¥9,990(アンフィーロ/オンワード樫山)パンツ¥12,100(チャンピオン/チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ)バッグ¥146,300(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ソックス¥1,320(タビオ/tabio)スニーカー¥37,400(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)ピアス¥31,900(マリハ)
『CLASSY.』2024年3月号より
古く見えない!デートで好印象な「トラッドコーデ」って?
美術館や映画館など落ち着いたデートの日は、クラシカルな雰囲気の「赤スカート」を選んで高揚感を高めて。トップスは華美なアイテムをグッとベーシックに落ち着かせてくれる、白シャツが正解です。ボタンを留めきらないひと工夫と、黒タートルニットを忍ばせたレイヤード技で、今っぽいトラッドコーデに。足元はレザーブーツで引き締めつつ、モードな雰囲気たっぷりにするのがコツです。
ニット¥26,400(スローン/ザショップスローン 新静岡セノバ店)シャツ¥22,000(ポロラルフローレン/ラルフローレン)スカート¥64,900(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)バッグ¥258,500ロングブーツ¥227,700(ともにJIMMY CHOO)ブレスレット¥14,300(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2024年3月号より
再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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