今どき「リュック」と「通勤オシャレ」のバランスって?【コーデ12選】
リモートワーク、出社と働き方が混在する今。PCやガジェットを持ち運ぶため、通勤にリュックがマストだという読者が増加中。それに合わせて各ブランドに、ラフなデザインだけでなくきちんと感のあるものまで、リュックのラインナップも豊富に!カジュアル派とキレイめ派それぞれにおすすめの〝オフィカジ〟リュックをご紹介します。
今どきリュックに似合う「通勤コーデ」12選
1.ミニマムなデザインでシャツコーデにモードさをプラス
シルバーの金具と小さなブランドロゴがクールな印象に。ストライプシャツ×黒パンツの辛口キレイめスタイルにさらりとマッチ。半袖ニット¥19,800(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)シャツ¥19,800(エリオポール/エリオポール代官山)スカート¥30,800(セテンス)ローファー¥79,200(ペリーコ/アマン)サングラス¥25,300(ロンハーマン)イヤリング¥7,700ブレスレット¥4,320バングル¥8,640(すべてアビステ)バックパック〈H39×W27.5×D10㎝〉¥66,000(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス)
2.型崩れしないデザインで背負い姿も洗練された雰囲気に
ミニマルなルックスながら、PCもしっかり入ります。アクセントにスカーフを巻いて、ワンツーコーデにアクセントを加えて。ニット¥19,800パンツ¥31,900(ともにブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)スニーカー¥31,900(オートリー/デミルクス ビームス 新宿)スカーフ¥19,800(マニプリ)イヤリング¥165,000〈ウノアエレ〉ブレスレット¥12,100〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)バックパック〈H41×W27×D12㎝〉¥24,200(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)
3.アーミーグリーンが洒落見え彼とシェアするのもあり
穏やかなツヤで洗練度を高めて。メンズリュックがキレイめ服を引き締めてくれる。スニーカー¥44,000(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)タンクトップ¥14,300(RHC/RHC ロンハーマン)ジャケット¥39,600(ボールジィ/TOMORROWLAND)パンツ¥27,500(ビューティー&ユース/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)ネックレス¥47,300(ローラ ロンバルディ/八木通商)バックパック〈H42×W29×D10.5㎝〉¥99,000(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
4.柔らかに艶めくホワイトのリュックは華やかさも
2つのPCスリーブを備えながらも丸みのあるフォルムで優しげな印象。グレーがかった白を選ぶことで、定番のモノトーン服にぐんと馴染みやすく。カットソー¥16,500(マカフィー/TOMORROWLAND)ジレ¥36,300パンツ¥23,100(ともに23区/オンワード樫山)スニーカー¥52,800(ペリーコ サニー/アマン)メガネ¥39,600(LOZZA/デリーゴジャパン)イヤリング¥12,960ネックレス¥27,000バングル¥10,500(すべてアビステ)バックパック〈H40×W30×D12㎝〉¥34,650(レスポートサック/レスポートサック ジャパン)
5.パリジェンヌ御用達の街に馴染むデイパック
どんな着こなしとも相性のいい、チャコールグレーのリュック。ベーシックカラーでまとめつつ、ドラマチックなフレアスカートと合わせて大人パリシックに。ニット¥17,600スカート¥36,300(ともにツル バイ マリコ オイカワ)ブレザー¥40,700(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)シューズ¥31,900(スペルタ/フラッパーズ)イヤリング¥5,940パールブレスレット¥5,400ゴールドブレスレット¥7,350(すべてアビステ)デイパック〈H40×W30×D12.5㎝〉¥26,180(エルベシャプリエ/エルベシャプリエ 代官山)
6.キレイめリュック人気の火付け役!?機能性にも信頼が
ニット¥16,500(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)タンクトップ¥13,200(ボーダーズ アット バルコニー)パンツ¥38,500(THIRD MAGAZINE)パンプス¥31,900(ツル バイ マリコ オイカワ)カチューシャ¥17,600(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ネックレス¥36,000(ムニエ/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)バングル¥93,000(クロト/TOMORROWLAND)バックパック〈H42.2×W31×D10.3㎝〉¥24,200(ロペ エポール/ジュンカスタマーセンター)
7.キャンバス生地とレザーが奏でる上質で小粋なデザイン
ベーシックな装いにハマる存在感のあるデザイン。Tシャツ¥7,700(アメリカンドリームズ/RHC ロンハーマン)トレンチコート¥89,650(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー丸の内店)デニムパンツ¥42,900(マザー/サザビーリーグ)ローファー¥41,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店)イヤリング¥135,300〈ウノアエレ〉ネックレス¥23,100バングル¥28,600〈ともにワンエーアールバイウノアエレ〉(すべてウノアエレジャパン)キャンバス地にレザーのパイピングがアクセントに。バックパック〈H41×W29×D10.5㎝〉¥80,300(マイケル・コース メンズ/マイケル・コース カスタマーサービス)
8.おなじみのブランドはメンズのコレクションが気分
彼とシェアできるのはもちろん、機能性にもラブコール!背面にナイロン製のストラップが付いていて、スーツケースに簡単に取り付けられます。無骨なデザインはボリュームのあるスニーカーとも好相性。背負うだけで洒落感が。シャツ¥17,600(ザポーズ/ウィムガゼットルミネ新宿店)スカート¥20,900(ザシンゾーン/シンゾーン表参道本店)スニーカー¥11,990(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)フロントフラップのアーチロゴをあしらったバックルはクールなだけでなく実用性も。バックパック〈H40×W28×D14㎝〉[メンズ商品]¥71,500(FURLA/FURLA JAPAN)
9.モード感とクラフト感を両立今一番欲しいムードに
正面のポケットは取り外し可能で、ポーチとしても、ストラップを取り付けてショルダーバッグとしても活躍。出張先でも重宝すること間違いなし。絶妙なベージュカラーが、コーデに新鮮さをプラス。スウェットトップス¥16,500(ザ ポーズ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)パンツ¥44,000(アストラット/アストラット 新宿店)ベルト¥25,300※参考価格(アトリエ アンボワーズ/アマン)ネックレス¥24,300ブレスレット¥6,300(ともにアビステ)オープンファスナーをボディ本体とポケットに縫い付けることで、フレキシブルに着脱可能。バックパック〈H45×W36×D17㎝〉¥39,600(エンダースキーマ/スキマ合羽橋)
10.ひと目でそれとわかる普遍的なデザインは白で大人っぽく
目を惹くロゴ付きのリュックを通勤用にも使うなら、大人っぽくハマる白が正解。クリーンな白でカジュアルコーデにメリハリを。カットソー¥17,600(ロンハーマン)ベスト¥31,900ジャケット¥52,800(ともにエーケーワン/ビームスハウス丸の内)デニムパンツ¥30,800(ザシンゾーン/シンゾーン表参道本店)スニーカー¥15,730(ナイキミーツエミ/エミニュウマン新宿店)ピアス¥19,800 バングル¥59,400(ともにアダワット トゥアレグ)高い収納力でありながら、PC用のスリーブや小物収納ポケットが充実しているのが魅力。バックパック〈H42×W32×D14㎝〉¥6,050(ジャンスポーツ/ユニグローブ)
11.スカートスタイルに旬の抜け感をプラスする歴史あるひし形ロゴ
赤いロゴがGジャン×スカートの甘カジュアルのアクセントに。Gジャン¥46,200(サクラ/インターリブ)スカート¥25,300(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ丸の内店)モカシン¥17,600(ミネトンカ/ミネトンカカスタマーセンター)イヤリング¥53,900〈ハルポ〉バングル¥26,400〈ロンハーマンジュエリー〉(ともにロンハーマン)通勤にはもちろん、アウトドアでも活躍する容量20L。撥水加工がされているのも頼もしい。バックパック〈H56×W21×D12㎝〉¥14,850(ダントン/ダントントウキョウ)
12.クラシックなデザインがハンサムコーデのスパイスに
時代に合わせて度々アップデートされてきた名作モデル。大きすぎない、程よいサイズ感がオフィスにも最適です。シャツ¥16,500(ビューティー&ユース/ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店)パーカ¥5,445(ユナイテッドアスレ/キャブ)パンツ¥26,400(ティッカ)靴¥64,900(ネブローニ)サングラス¥22,000(FURLA/デリーゴジャパン)イヤリング¥8,640ブレスレット¥4,860バングル¥4,320(すべてアビステ)伝統を象徴するティアドロップ型でありながら、外見ではわからない機能性が豊富。バックパック〈H45.5×W40×D16.5㎝〉¥27,500(グレゴリー/サムソナイト・ジャパン)
撮影/佐藤航嗣(UM)モデル/林田岬優、松井愛莉 ヘアメーク/MAKI スタイリング/荒木里実 取材/棚田トモコ 再構成/Bravoworks,Inc.
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