ベーシックコーデを支える相棒として外せない「ローファー」。なんとなく履いていたけど、もっとオシャレに活躍させたい!そんな人に向けて、今季にぴったりな大人のローファーコーデをお届けします。
この春マネしたい!アラサー女子の「ローファーコーデ」
【淡色コーデは小物使いでメリハリを効かせるのが肝】
上下ニュアンスカラーのスタイリングは、ともするとほっこりしたり、ぼやけてみえたりすることも。クルーネックニット×メロウタートルで奥行きを演出したり、ベルトでスパイスを効かせるのが、センスアップの秘訣です。正統派のローファーで、キリリとコーデ全体を引き締めて。
【オーソドックスな黒ローファーが旬アイテムの受け皿として活躍】
無難な通勤スタイルから一転させるなら、ジャケットを短丈に切り替えるだけで、きちんと感も今っぽさアップも叶います。ローファーが凛とした女性像を添えてくれるから、旬アイテムも自信を持ってトライ可能に。黒とベージュの真面目配色で、きちんと感をしっかりキープ。
【甘めスカートはジャケットとローファーで大人顔に整えて】
レディな印象のシアー素材のプリーツスカートは、ジャケットでカッコよさを取り入れると気負いなく着こなせます。ビット付きローファーにシアーソックスと合わせることで、今どきな抜け感を演出。ピンクバッグで優しい色を添えれば、女子会もデートにもぴったりなコーデが完成です。
【きれい色スカートはローファーでクラシカルにまとめると◎】
ボウタイブラウス×イエロースカートのインパクト大なスタイリングは、ネイビーカーデでシックに寄せるのが吉。華やかさはありつつ知的ム―ドが加わるので、大人顔に決まります。クラシカルなローファーを味方にすれば、ホテルのアフタヌーンティにも自信を持って臨めそう。
「ローファー」は、甘めコーデに知的に見せたり、定番コーデに新鮮味を添えたりと、毎日のコーデを支えてくれる頼れる存在として活躍します。“最近スニーカーばかりだった”という人も、これからは積極的にローファーを活躍させてはいかがですか?
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/永吉徳子
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