【今週の服装】2024年の始まりにぴったり!「大人カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
仕事後のデートでも浮かない「勝負コーデ」って?
退勤後のデートでミニスカートを穿きたいけれど、オフィスでは勇気がいる…。そんな思い切った日のコーデは、ワントーンでまとめることを意識して。黒より優しい印象のブラウンなら、悪目立ちしません。ボリューミィなダウンを羽織って気負わないラフな印象にしつつ、目線を上げてスタイルアップ効果を狙って。仕上げにタイツやロングブーツで肌見せを回避すれば、勤務中でも好印象なフェミニンスタイルです。
ダウンコート¥66,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ニット¥26,400(Theory)スカート¥19,910(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)バッグ¥45,100(アタオ/スタジオアタオ)ブーツ¥99,000(ネブローニ)ピアス¥37,400(マリハ)ネックレス¥17,600(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
『CLASSY.』2023年12月号より
子供っぽく見えない!デニムパンツをリッチに着こなすには?
カジュアルの王道「デニムパンツ」は、キレイめアイテムを合わせるだけで、大人カッコいい着こなしに。パリッとかしこまった白シャツにタートルニットを仕込んでひと工夫し、「レザー×ゴールド」の小物で細部に重厚感を加えれば、マンネリしがちなワンツーコーデがグッとあか抜けます。仕上げに、黒より軽やかに纏える「グレーコート」を羽織れば、デニムのカジュアルさをうまくクラスアップしてくれます。
バッグ¥788,700ブーツ¥337,700ピアス¥232,100ネックレス¥298,100(すべてシャネル/シャネル カスタマーケア)コート¥91,300(カオス/カオス丸の内)シャツ¥28,600(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)ニット¥24,200(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)デニムパンツ¥17,600(ヘルシーデニム/ゲストリスト)ベルト¥41,800(カルメイヤー/アパルトモン 神戸店)
『CLASSY.』2023年12月号より
意外と簡単⁉「レザーパンツ」の上級者見えする取り入れ方って?
ハードな印象の「レザーパンツ」は、カジュアルなアイテム合わせでテイストMIXを意識すると好印象。悪目立ち防止に、スニーカーやリュックを取り入れたラフな装いで肩の力を抜いて。ブラックのワントーンではなく、締め役にあえてブラウンのコートを選べば、無骨な印象をレディなムードに昇華できます。
コート¥64,900(ティッカ/アンタイトル)ニット¥42,900(ハイク/ボウルズ)パンツ¥18,700(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)リュック¥14,300(ノマディス)スニーカー¥35,200(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)ストール¥39,600(アソース メレ/アイネックス)リング¥11,000(フィリップ オーディベール/デミルクス ビームス 新宿)
『CLASSY.』2023年12月号より
カジュアルすぎない!キレイめ派の「カーゴパンツ」コーデって?
一見カジュアルな印象の「カーゴパンツ」は、着こなし次第でオフィカジの本命パンツに一変。エアリーな曲線が女性らしさを演出してくれます。足元はきれいめのパンプスを履いて緩急を出せば、グッとお仕事モードに。インナーにGジャンを投入して、きれいめ黒コートとパンツのバランスを中和すると、より上級者見えが叶います。
コート¥79,700 Tシャツ¥9,350(ともにハイク/ボウルズ)Gジャン¥27,500(アルアバイル)パンツ¥13,000(PLST)バッグ¥62,700(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)フラットシューズ¥71,500(ペリーコ/アマン)イヤリング¥3,300(アネモネ/サンポークリエイト)時計¥13,750(ジーショック/カシオ計算機 お客様相談室)
『CLASSY.』2023年12月号より
オシャレで暖かい⁉年末年始を乗り切る通勤コーデって?
ともすればほっこり見えがちなダウンは、異素材MIXで女性らしいデザインを選ぶとうまくいきます。上半身がボリューミィなぶん、センタープレス入りのストレートパンツを合わせて、スタイルアップを忘れずに。ブラウンのレザー小物を差し色に上品さを取り入れれば、ダウンのカジュアルさが引き締まり、きちんと見えが叶います。大きめバッグとショルダーバッグの2個持ちで、忙しい年末を颯爽と乗り切って。
ダウンジャケット¥58,300〈ケープホーン〉ブラウス¥35,200〈テラ〉(ともにティースクエア プレスルーム)パンツ¥53,900〈アンスクリア〉ローファー¥71,500〈ペリーコ〉(ともにアマン)ショルダーバッグ¥62,700(タスティング/グリニッジ ショールーム)トートバッグ¥41,250(フランソワ レニエ/ヤマニ)イヤリング¥12,960(アビステ)
『CLASSY.』2023 年12月号より
太って見えない「白ダウンジャケット」の上手な着こなしは?
愛らしく華やかな印象の白アウターですが、どうしても着膨れが気になる…。そんなときは引き締めポイントを意識すれば、スタイルアップが叶います。ビッグシルエットのダウンは、ウエストと袖を絞ってメリハリをつけ、女性らしさを引き出して。ロングブーツを合わせることで、脚長効果が叶います。インナーはカラーニットで遊び心を演出しつつ、コーデに奥行きをプラス。
ダウンジャケット¥110,000(パッド/エストネーション)ニット¥38,500(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)デニムパンツ¥23,100(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥94,600(カルス/アマン)ブーツ¥46,200(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)キャップ¥15,400(ミュールバウアー/ビショップ)ピアス¥16,500ネックレス¥25,300(ともにアダワットトゥアレグ)
『CLASSY.』2023年12月号より
カジュアルなのにどこか女っぽい休日コーデって?
キャップやボーダー、カーゴパンツ、スニーカーなどのカジュアルアイテムを格上げしたいなら、高級感のある黒レザー小物を加えて高見えを意識。チェーンバッグを肩がけすれば、アクセサリー感覚で使えてリッチなムードに引き締めてくれます。さらにブルゾンやダウンではなく、黒のキレイめコートを羽織れば、ほっこり見えが回避された上級者コーデに。
コート¥60,500(スタニングルアー/スタニングルアー 新宿店)カットソー¥16,500(ルミノア/ゲストリスト)パンツ¥3,990(UNIQLO)バッグ¥184,800(ザンケッティ/八木通商)スニーカー¥17,600(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)キャップ¥4,400(ニューエラ)イヤリング¥2,860(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)
『CLASSY.』2023年12月号より
再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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