端正なスクエアフォルム、サイドにあしらわれた控えめなベルト、そして、触れた瞬間虜になる上質なレザー――ロゴも目立たず、限りなく〝匿名〞である「マルゴー」。なぜこのシンプルなバッグに、私たちはここまで惹かれるんだろう?それはきっと、このバッグの佇まいに理想の女性像を描いているから。クラッシィ世代が憧れる最愛のバッグ、その理由をひもときます。
改めて…THE ROWの「マルゴー」って?
そぎ落とされたミニマルなデザイン、そしてクラフツマンシップが宿るモノ作りへの姿勢で、控えめながら妥協のないクリエイションを追究する「ザ・ロウ」。トレンチコートから着想を得たという「マルゴー」は、イタリアの熟練職人2名が4日かけて完成させています。
2023年秋から、17・15・10の既存サイズに加えて「12」が新登場。iPadをはじめとした約11インチのタブレットが入る、仕事にも便利なサイズ。バッグ「SOFT MARGAUX 12」〈H23.5×W31.5×D19㎝〉¥625,900(ザ・ロウ)
\「マルゴー」ってどんなイメージ?/
『大人の余裕がある素敵な女性像が思い浮かびます』
マルゴーを持っている人は、服やジュエリー、足元まで気を使っていて、自分なりのこだわりがあるイメージです。(PR・ライター 29歳・中村美貴さん)
『これまでの名だたる名品と肩を並べる新時代のバッグ』
ロゴなどの大きな主張がないのに、しっかり個性はある。そんな新しい価値を生み出したバッグだと思います。(外資系IT 30歳・青山絵子さん)
『シンプルなのに存在感抜群のアイコンバッグ』
シンプルコーデにマルゴーをさらっと持った大人の女性に憧れます。コーディネートの主役になるitバッグ!(秘書 28歳・中川葉月さん)
※文中のバッグのサイズは、H=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
撮影/佐々木 健 ヘアメーク/あきやまひとみ 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc
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