ふわもこコートであったかオシャレな冬の大人女子コーデ【着回しDiary】

今回の着回しDiaryは…
今月の主人公は推理小説家。山荘に籠って執筆しようと思ったら…事件発生!?大雪により外部と閉ざされた山奥は、もはや巨大な密室。1カ月後、助けが来るまでに犯人を見つけられるのか…?ちゃんとあったかくてオシャレさも叶う16着で作る、12月コーデもお見逃しなく!

12/27(水曜日)
二人で話すためマユコを外に連れ出すと…
「待って。あなた何か勘違いしてるわ…
彼とはいろいろあったけど付き合ってないわ。
だって全然タイプじゃないもの…ふふふ」

どうやら本当にリョータとはそこ

どうやら本当にリョータとはそこまでの関係ではなかったらしい。彼の話の盛り癖と、マユコの小悪魔っぷりが明らかに。昨日の件も「ヘパリーゼがないからよ~ふふふ」…。ブーツ¥41,800(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤリング¥8,800(マージョリー・ベア/ココシュニック 新宿タカシマヤ店)

アカネが雪山籠りに選んだ
アイテムは…

この話の主人公は…

金田一アカネ(31)推理小説家。新作の長編小説を書くために、1カ月籠る決意で人里離れた山荘へ。そこで謎の盗難事件に巻き込まれて…!?編集者でありバディの七瀬雪夫とともに、犯人を捜し出す!祖母は名探偵・金田一助子。決め台詞は「バッチャンの名にかけて!」

あらすじ

新作のミステリー小説を書くために、雪深い某県の山荘へやってきた金田一アカネ。集中して執筆するぞ!…と思ったら、着いた初日に大雪…そして宿泊客の高価な指輪が盗まれる事件が発生!橋が崩落して通行止め、助けが来るのは1カ月後。携帯の電波は通じず、電話線も切られてるって!?周囲に他のペンションや民家はなく、この山奥にいるのは今ここに宿泊している7人のみ。つまり、犯人はこの中にいる…!

撮影/清藤直樹〈静物〉 スタイリング/児嶋里美、中西ナオ 取材/佐藤かな子 写真提供/AFLO  再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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